継続打順
2018/08/06
【甲子園】大会初のタイブレーク突入
国高校野球選手権記念大会第2日▽1回戦旭川大高―佐久長聖(6日・甲子園)第4試合の旭川大高(北北海道)と佐久長聖(長野)は甲子園大会初の延長13回タイブレークに突入した。延長12回終了時に同点の場合、13回から無死一、二塁の継続打順で行う。15回を終了して決着していない場合、そのまま試合を続行する。2018/08/06スポーツ報知詳しく見る甲子園で初適用、タイブレークとは?打ち切り、再試合はなし 決着まで続行
された。センバツでは適用例はなかった。タイブレーク概要は以下の通り。▽延長十二回終了時に同点の場合、十三回から開始。走者は無死一、二塁。▽打順は十二回終了時の打順を引き継ぐ。十四回以降も前イニング終了後の継続打順。▽タイブレーク開始後、降雨などで試合続行が不可能になった場合は、引き分けとして翌日以降2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/23
沖縄大会初日に夏の地方大会で初のタイブレーク 延長13回から無死一、二塁で開始
全国高校野球選手権大会で初めてタイブレーク制に突入した。試合は、八重山商工が九回2死走者なしから2点差を追い付いて延長戦へ突入。両校とも無得点のまま延長十二回を終えたため、同十三回から前のイニングからの継続打順で、無死一、二塁でスタートした。タイブレーク制は甲子園でも今春センバツから導入され、春、夏アトムホームスタジアム宜野湾 タイブレーク タイブレーク制 二塁 全国高校野球沖縄大会 全国高校野球選手権大会 八重山商工 南部工 地方大会 延長 延長戦 死走者 沖縄大会 沖縄大会初日 無死 継続打順 記念大会2018/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/27
タイブレークは高校生のためになるか…今春センバツから導入
バツ(3月23日開幕、甲子園)以降のほぼ全ての高校野球の公式戦で実施されることになった「タイブレーク」に照準を合わせた。延長十三回から無死一、二塁(継続打順)が“おぜん立て”される特別ルールについて、1969年夏の甲子園決勝で三沢(青森)のエースとして延長十八回を投げ抜いた太田幸司氏(66)や、前横2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/11
「タイブレーク」とは? 高校野球の延長規定変遷を振り返る
春・秋の都道府県大会と地区大会でも一律に導入することを決定した。延長13回から無死一、二塁の「継続打順」で開始し、試合の決着がつくまで繰り返す。ただし、決勝では実施せず、延長15回で決着がつかない場合は再試合を行い、再試合では同制度を適用することも決まった。◆高校野球延長規定の変遷春夏の甲子園大会で2018/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
夏の甲子園、地方大会でもタイブレークの導入決定
の地方大会、春、秋の都道府県大会、春、秋の地区大会でも導入することを発表した。センバツ高校野球大会で実施されることはすでに決まっている。延長12回を終えて同点の場合は13回から無死一、二塁とし、打順は前の回から続く継続打順で始める。決勝はタイブレーク制度を採用せず、延長回は15回で打ち切り、翌日以降センバツ高校野球大会 タイブレーク タイブレーク制度 全国高校野球選手権大会 地区大会 地方大会 大阪市内 導入決定日本高野連 延長 打順 業務運営委員会 継続打順 記念センバツ高校野球大会 運営委員会 都道府県大会2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
タイブレーク 来年から方式変更 「継続打順、無死一、二塁から」に
連盟(JABA)は14日、都内で臨時理事会を開き、タイブレーク方式を来年から変更することを決めた。これまでの「打順選択、1死満塁から」を「継続打順、無死一、二塁から」に変更する。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)の基準に合わせるため。来年3月11日に開幕するJABA東京スポニチ大会から適用される。2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る