初タイブレーク勝利の佐久長聖 鈴木捕手「捕手としては正直ない方がいい」
(6日、甲子園球場)甲子園大会初のタイブレークは、佐久長聖が延長十四回に1点を奪って勝利した。チームとして、練習試合でも経験がなかったタイブレーク。主将の真銅龍平外野手(3年)は「(始まる状況が)無死一、二塁なだけ。無死一、二塁の練習はきっちりやってきたので」と特別な意識はなかったことを明かした。十
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【甲子園】旭川大高・持丸、落球悔やむ「自分のミスで負けた」
、佐久長聖(長野)と甲子園大会初の延長14回タイブレークの末、4―5で敗れた。2年生の4番・持丸泰輝左翼手は「自分のミスで負けた。3年生に申し訳ない」と唇をかんだ。3―2の8回の守備で、2死一、二塁から、佐久長聖4番・西藤慶人三塁手(3年)の左飛を落球。3―4と痛恨の逆転を許した。「風に流された?」
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マエケン育てた元PL・藤原監督率いる佐久長聖がタイブレーク制し4年ぶり初戦突破
(6日、甲子園球場)甲子園大会初のタイブレークを制し、佐久長聖(長野)が4年ぶりに初戦突破を果たした。延長十二回まで4-4で勝負がつかず、延長十三回からタイブレークに突入し、無死一、二塁で打順は前の回からの継続でスタートした。以下は、タイブレークの経過。▽延長十三回表佐久長聖は1死満塁のチャンスを作
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【甲子園】大会初のタイブレーク突入
国高校野球選手権記念大会第2日▽1回戦旭川大高―佐久長聖(6日・甲子園)第4試合の旭川大高(北北海道)と佐久長聖(長野)は甲子園大会初の延長13回タイブレークに突入した。延長12回終了時に同点の場合、13回から無死一、二塁の継続打順で行う。15回を終了して決着していない場合、そのまま試合を続行する。
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