を一人で行い、二塁のレギュラー死守へ猛アピールした。キャンプ２日目、糸原は志願の早出。午前７時５０分出発の第１便で球場入りした。前日の段階で場所はメイン、サブ、室内と３つの選択肢があった中、最も目立つメイングラウンドをチョイスした経緯がある。「今年の目標が、エラー１桁なので、そのためにしっかり練習し

自身初の１試合４安打。手放しかけたレギュラー死守へ、課題のバットで猛アピールした。同点の７回無死一塁。「走者を進めることを意識した」という２番打者は、日本ハム・西村の１４９キロを逆らわず左中間へ運んだ。１、２打席目は左前打、３打席目は右翼フェンス直撃の二塁打の広角打法。「しっかりタイミングが取れて、

野手（２０）が３日、レギュラー死守へ「今永打ち」を誓った。開幕スタメンでスタートしたが３試合で８打数１安打、打率１割２分５厘と苦戦中だ。４日のＤｅＮＡ戦先発は今永。初対戦の左腕について「真っすぐが速いので（球威に）負けないようにしっかり振りたい」と闘志を燃やした。２日の中日戦（東京Ｄ）では１点を勝ち

５）が７日、「５年間レギュラー死守」へ打撃フォームの改良に着手することを宣言した。沖縄・宮古島で田中賢介内野手（３５）、大野奨太捕手（２９）らと行っている合同自主トレを公開。９年目のシーズンに向け、「（打撃）フォームを少し変えていこうと思っている。今のままでは５年、レギュラーを取れない。打てないとい