の巨人ドラフト１位・石塚裕惺内野手（１８）＝花咲徳栄＝が、復帰への心境を明かした。Ｇ球場で１日、術後初めてグラブをつけて、捕球練習を行うなど順調な回復ぶりを披露。「頭の中では野球のことを常に離さないように、意識的にはしている」と離脱した悔しさを胸に復帰への階段を一歩一歩、上っている。リハビリ中に刺激

巨人のドラフト１位・石塚裕惺内野手＝花咲徳栄＝が１日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。術後に初めてグラブを用い、軽いボールを捕球するメニューなどをこなした。「ずっと動かしていなかったので握力が全然戻っていない。軽いボールなら衝撃が来ないので。下半身強化とかも進めながらやっています」と経過を明かし

「こけら落とし」となったヤクルトとの開業記念試合は１―１の引き分け。「８番・遊撃」で出場したドラフト１位・石塚裕惺内野手（１８）＝花咲徳栄＝が、５回先頭で左前安打。その後、若林の犠飛でチームの新球場初得点となる同点のホームを踏むなど躍動した。２日にも同カードで記念試合が開催される。迷わず振り抜いた。

けて、ドラフト１位・石塚裕惺内野手（１８）＝花咲徳栄＝は、“１期生”としての自覚を胸に全力プレーを約束。記念試合は２年目の又木鉄平投手（２６）が先発する。Ｇタウンスタジアム“１期生”としての自覚が、石塚の言葉に込められていた。ヤクルトとの開業記念試合を控え、同球場で２軍の全体練習に参加。「ジャイアン

巨人のドラフト１位・石塚裕惺内野手＝花咲徳栄＝が、開業を迎えた新ファーム球場・ジャイアンツタウンスタジアムを好守で沸かせた。開業記念試合として行われた若手主体のヤクルト戦に「８番・遊撃」で先発出場。初回２死でヤクルトの３番・内山が放った三遊間への鋭いゴロをダイビングキャッチ。素早く立ち上がって一塁で