バルがホセ・ルイス・メンディリバル監督（５６）と契約を１年延長することで合意した。ＡＰ通信が１０日、報じた。契約期間は来季終了までとなる。エイバルは現在、３１試合を消化した時点で７位。アマイア・ゴロスティサ会長は「最高の監督だ」と評価。メンディリバル監督はこれまでバリャドリード、オサスナ、レバンテな

０日、ホセ・ルイス・メンディリバル監督（５６）との契約を更新したとクラブ公式ＨＰで発表。契約期間は２０１８年６月３０日まで。昨シーズンから指揮をとるメンディリバル監督は、就任１年目を１４位で終え１部残留に成功。さらに今シーズンはリーグ戦３１節を終え、財政的に“小規模”なクラブながら欧州リーグ出場圏内

夕食会に出席すると発表した。３０日にアス紙など地元メディアの報道を認める形となった。招待は日本国政府からスペインの日本大使館を通じて届いたという。クラブは、メンディリバル監督らと話し合い、乾離脱による様々な影響を考慮した上で、クラブの国際化戦略にプラスになると判断して許可を与えたという。クラブによる