ベルガモ
2018/09/15
宇野昌磨がシーズン初戦で優勝 ジャンプミスに苦笑いも25点差3連覇
(15日、イタリア・ベルガモ)男子フリーが行われ、平昌五輪銀メダルリストでショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が172・05点、合計276・20点でシーズン初戦を制した。2位のドミトリー・アリエフ(19)=ロシア=に25点近い差をつけ、大会3連覇。友野一希(20)=同大=2018/09/15スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨 今季初戦ロンバルディア杯3連覇 ジャンプミス出るもフリーも1位で完勝
は14日、イタリアのベルガモで男子のフリーを行い、平昌冬季五輪銀メダリストで新シーズンの初戦に臨んだ男子の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が3連覇を果たした。ショートプログラム(SP)で自己ベストに迫る104・15点で首位となった宇野は、フリーでも172・05点で1位となり、合計276・20点で優勝を2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る新プログラム披露の宇野昌磨 ロンバルディア杯SP首位発進
ディア杯(イタリア・ベルガモ)が13日(日本時間14日)に開幕。男子SPで宇野昌磨(20)が104.15点で首位に立った。昨年のロンバルディア杯では、自己最高の104.87点をマークするなど、宇野にとって験のいい大会。安定した演技やジャンプで、今季から取り組む新プログラムを披露した。演技を終えると、2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/13
坂本花織は今季国際大会初戦SP9位スタート
(13日、イタリア・ベルガモ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、今季国際大会初戦を迎えた平昌五輪6位の坂本花織(18)=シスメックス=はミスが重なり、49・91点で9位と出遅れた。シニア1年目の山下真瑚(15)=中京大中京高=が55・33点で5位につけた。ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/10/06
宇野昌磨 ジャンプミス連発も「どう試合に合わせるか」
磨(19)=トヨタ自動車=は、4回転ループやサルコーでミスが目立ち、本人も「全然ダメです」と嘆き節だった。平昌五輪シーズンである今季初戦のロンバルディア杯(イタリア・ベルガモ)で自己ベストを更新したが「あれはたまたま」と宇野。決して好調ではない現状をふまえ「こういう状態でも必ず試合はやってくる。これ2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
宇野が圧巻2連覇 世界歴代2位319・84点 SP、フリー、総得点とも自己ベスト
(16日、イタリア・ベルガモ)男子フリーが行われ、昨年の世界選手権銀メダリストで、SP首位の宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は、フリーでも自己ベストとなる214・97点をマーク。総得点でも昨季の世界選手権を0・53点上回る自己ベストとなる世界歴代2位の319・84点で2連覇を達成した。宇野はSPでも2017/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
樋口新葉が74・26点首位発進「落ち着いて滑ることができた」
は14日、イタリアのベルガモで行われ、女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=が74・26点で首位発進。17年4月の国別対抗戦でマークした71・41点を2・85点も更新した。松田悠良(19)=中京大=は65・62点で4位だった。樋口は3本全てのジャンプを着氷。体力が落2017/09/14スポーツ報知詳しく見る樋口新葉 自己ベスト74・26点でSP首位!松田悠良は4位
は14日、イタリア・ベルガモで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、昨季の全日本選手権2位の樋口新葉(16=日本橋女学館高)が自己ベストを更新する74・26点をマークし首位に立った。「ジプシーの踊り」のメロディーに乗り、冒頭のダブルアクセルを綺麗に着氷するとルッツ―トーループの2連続3回転、3ダブルアクセル トーループ フィギュアスケート ベルガモ ロンバルディア杯 全日本選手権 回転 回転フリップ 女子ショートプログラム 日本橋女学館高 松田悠良 樋口 演技終了 自己ベスト 首位 SP SP首位2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る