２１＝日清食品）とスポンサー契約を結ぶヨネックス株式会社は１９日、大坂の世界１位およびグランドスラム２連勝の快挙を記念し、フレームが金色に輝くゴールドラケット「ＥＺＯＮＥＬｉｍｉｔｅｄ」を贈呈したことを発表した。この贈呈品と同一のデザインは、全世界１万本限定で８月中旬から発売される（予約開始は６月中

副収入”も倍増「彼女が使っているヨネックスのラケットは早くも注文殺到といいます。昨年９月に全米オープンを勝ったとき、ヨネックスの株価は６％以上も上昇しました。今回も期待十分です」（株式評論家の倉多慎之助氏）■腕時計、かつ丼、ラケット・・・大坂が試合中に身に着けていたウオッチはシチズン時計の「エコ・ド

来季から使用する新作ラケット「ＵＲＴＲＡＴＯＵＲ９５ＣＶ」を披露した。１０歳の頃から愛用している「ウイルソン」製。ショットのバウンド後の威力向上と、打感のやわらかさを追求した。従来はオレンジや赤が基調だったが、１６代目となる今作は青いフレーム。「見た目ががらっと変わって、新鮮な気持ちでプレーできる。

なおみが使用しているラケットについて、「ほぼ市販品」とした説明が事実と相違していたとしてお詫びし、訂正した。マスコミ各社に送った文書には、大坂と契約を締結した１４年から使用しているラケットは、大坂の要望に応じ、フレーム重量平均３１２グラム、バランスポイント３０８ミリにした。この数値は販売している商品

中に暴言を吐いたり、ラケットを投げたりすることで有名だったマッケンロー氏。米ＥＳＰＮに「主審はラケットの破壊に対しては違反を取るべきではなく、もしセリーナが態度を改めない場合はどうなるかを先に伝えるべきだった」としたうえで、「男子に対する基準と異なるというのは、間違いなく彼女が正しい」としてセリーナ

大坂なおみが、市販のラケットを使って快挙を達成したことに「お金じゃない。腕です」と脱帽した。番組では、大坂の快挙についてあらゆる方向から特集。その中で、大坂が使用した道具なども報じた。注目のラケットだが、番組では使用したラケットメーカー担当者に取材し、大坂は市販のものとほぼ同じものを使っていると説明

成した大坂なおみ（２０）＝日清食品＝が使っているラケットについて「部活で頑張っている高校生、大学生のと同じ、市販のもの」と明かした。値段は税抜き３３０００円という。また、網部分に張っているガットは「ポリエステルとナイロンの市販品」といい、数千円のものだという。「大坂選手は（力があり過ぎて）ボールが飛

使うヨネックス社製のラケット“大坂モデル”の人気が急上昇している。自ら「超最悪」と評した決勝後の爆笑スピーチで「スポンサーにも感謝したい。アディダス、日清、ＷＯＷＯＷ…」と言った後、一瞬考え込みながら親指を突き出して叫んだ「ヨネックス！」。最後の最後で思い出したスポンサーの「ＥＺＯＮＥ（イーゾーン）

います！」に出演し、ラケットに貼るラバー代だけで年間１８０万円ほどが自腹だと明かした。大島は「ラケットはもうけっこう長く使ってるんですけど、片面、僕は１枚８０００円のラバーを使ってるんですけど、両面、僕は貼ってるので１万６０００円ですね。月でたぶん７回から８回両面（交換する）」と、内訳を説明。「薄く

順延となった３回戦で、世界６７位の鄭現（２１）＝韓国＝を７－５、６－４、６－７、０－６、６－４で下し、３年連続でベスト１６入りした。４回戦では世界３７位のフェルナンド・ベルダスコ（３３）＝スペイン＝と対戦する。中断前は苦戦で、ラケットをコートにたたきつけて壊すなど頭に血が上っていたが…。苦戦を振り返

９位の錦織圭（２７）に「喝」を入れた。錦織は３回戦で韓国の世界ランク６７位、チョン・ヒョン（２１）と対戦。試合は第３セット途中で雨天順延となった。２―１で迎えた第４セット途中に錦織がラケットをコートにたたきつける場面が放送され、張本氏は「喝」と一刀両断。「この人よくやるよ、世界的な選手ですよ。子供が

ルッシ（２９）＝ブラジル＝に４－６、３－６で敗れ、初戦敗退となった。第１セット。錦織は、４－４で迎えた第９ゲーム、ミスからベルッシにブレークを許し、このセットを落とした。ショットに精彩を欠いた錦織は、珍しくラケットをたたきつけて壊し、審判から警告を受けた。第２セット。錦織は第１ゲームにいきなりブレー

松友が来季から使用する新ラケットがお披露目された。ヘッドフレームにクモの糸のＤＮＡから生み出された繊維が使用され、強度が向上。さらに、加速度が従来より７・５％アップするなど、パワーも大幅に増強された。開発から携わってきた松友は「とても使いやすいですし、私が納得いくまで一緒に考えて作ってくださっている

＝日清食品）に“夢のラケット”構想が浮上している。錦織は２４日、来季使用する新ラケットの発表会に出席。ウイルソンの「ＢＵＲＮ９５ＣＶ」は最新鋭の機能が凝縮されたものになった。担当の道場滋氏（４３）によれば今回のラケットは「疲れないラケット」。オフロード用の自転車などに使われる「カウンターヴェイル」と

格的に使用する新たなラケットを発表した。生涯契約を結ぶスポーツ用品メーカーのウィルソンと２年前からともに構想を練って出来上がった“新兵器”で、来季の四大大会での優勝を目指す。「このラケットで来シーズンいい結果が出ればいいですね。グランドスラム（四大大会）、マスターズで優勝を狙っていきます」と、言葉に

役時代の自主トレ中にラケットを握って下半身を強化。この日はキャンプ地の生目の杜運動公園内のテニスコートで東浜ら７人の投手に、前後左右に球を追わせるハードなレッスンを課した。最後はトーナメント形式の「大会」を開催。数合わせで参加の倉野投手統括コーチに優勝を許してしまった若手にとって、エースへの道はまだ