１回戦日本文理９―５鳴門渦潮（１２日・甲子園）１回戦最後の試合は、１６安打９得点の日本文理が鳴門渦潮を振り切り２回戦に駒を進めた。３番・川村が３安打５打点１本塁打の大爆発を見せた。日本文理は初回に川村の２ランで先制。２回には打者９人で５点を奪った。２回途中からマウンドに上がった鳴門高潮の２番手・鈴江

試合（日本文理９－５鳴門渦潮、１２日、甲子園）第２試合は、３年ぶり９度目出場の日本文理（新潟）と９年ぶり７度目の鳴門渦潮（徳島）が対戦。日本文理が一、二回に計２本塁打などで７点を奪い、９－５で鳴門渦潮を下した。１回戦最後の試合。日本文理が序盤から快音を響かせた。一回一死一塁で３番・川村が左中間へ２点

回戦、日本文理９-５鳴門渦潮」（１２日、甲子園球場）３年ぶり出場の日本文理が２回戦へ進出。序盤から一発攻勢をみせた。初回１死二塁から、３番・川村啓真外野手（３年）が左中間への先制２ラン。二回は川村と４番・松木一真内野手（３年）の連続適時打で加点すると、さらに６番・笠原遥也内野手（３年）の中越え２ラン

第５日日本文理９―５鳴門渦潮（２０１７年８月１２日甲子園）第９９回全国高校野球選手権大会第５日は１２日、甲子園球場で３試合が行われ、第２試合は今夏限りで勇退する大井道夫監督（７５）率いる日本文理（新潟）が９―５で鳴門渦潮（徳島）に勝利。２回戦へと駒を進めた。日本文理は初回から３番・川村が先制の２ラン

回戦、明徳義塾４-０鳴門渦潮」（３日、鳴門オロナミンＣ球場）今春センバツ出場の明徳義塾（高知）が４強入りを決めた。エース左腕・北本佑斗投手（３年）が５安打６奪三振で完封した。明徳義塾は三回に２安打で１死一、三塁のチャンスをつくると、２番・中坪将麻外野手（３年）の二ゴロの間に１点を先制。七回には７番・