エピソードを披露した。拳四朗が“笑撃”のエピソードを明かした。試合当日の昼に父の寺地会長らとファミリーレストランへ出掛け、ドリンクバーを注文したところ、若い女性店員から年齢を確認されたという。１２歳未満対象の「おこさまドリンクバー」の注文と思われたようで、実年齢２６歳の半分以下に間違えられた童顔の王

プロボクシング・ＷＢＣ世界Ｌフライ級タイトルマッチ（７日、横浜アリーナ）王者・拳四朗（２６）＝ＢＭＢ＝が、同級５位のミラン・メリンド（３０）＝フィリピン＝に７回ＴＫＯ勝ちし４度目の防衛に成功した。拳四朗の父で所属ジムの寺地永会長（５４）は「強い王者なので十分に警戒した。きれいに倒したかったけど、内容

ーランド氏が億単位の優勝賞金を準備していることを明かした。Ｖ４戦となるＷＢＣ世界Ｌフライ級王者の拳四朗（２６）＝ＢＭＢ＝は、父で所属ジムの寺地永会長（５４）とおそろいのちょうネクタイで調印式に臨んだ。実は寺地会長がネクタイを忘れ、拳四朗のスポンサー先のネックウエア会社が同じものを提供。“親子漫才”に

）＝ＢＭＢ＝は人生初という蝶ネクタイ姿で登場した。支援を受けるネクタイメーカー「成和」からの提供で、父で同ジムの寺地永会長とお揃いとなった。ただ、寺地会長は自宅にネクタイを忘れたため、急きょ「成和」から蝶ネクタイを借り受けて“親子共演”となったという。拳四朗は「ホテルのボーイさんみたい。もっと笑える

プロボクシングのＷＢＣ世界ライトフライ級王者・拳四朗（２５）＝ＢＭＢ＝が２度目の防衛に成功してから一夜明けた３１日、都内のホテルで会見を行った。同級１１位ヒルベルト・ペドロサ（２５）＝パナマ＝に４回ＴＫＯ勝ち。試合後は１時間ほどしか眠れていないというが、にこやかな表情を見せた。世界戦３試合目で初のＫ

ＷＢＣ世界ライトフライ級王者・拳四朗（２５）＝ＢＭＢ＝が２９日、東京・新橋で行われた「世界王者祝賀会」に出席。「応援のおかげで世界王者になれました。これからも頑張ります」とさらなる活躍を誓った。拳四朗は５月２０日、王者ガニガン・ロペス（メキシコ）を２-０の判定で下し、無敗（１０勝５ＫＯ）で世界王座を