本智和、長崎美柚（ともにエリートアカデミー）組が決勝進出を決めた。森薗、伊藤組は準決勝で田添健汰、浜本由惟（ともに木下グループ）組を下し、２連覇へ王手をかけた。テンポの速い攻撃で、初戦から５試合連続ストレート勝ちを収めた。張本、長崎組は上村慶哉（シチズン時計）、阿部愛莉（早大）組に３―０で快勝した。

山リベッツ）・伊藤美誠（１８＝スターツ）と、中３・高１ペアの張本智和（１５）・長崎美柚（１６＝ともにエリートアカデミー）組が、同日の決勝に進出した。昨年１２月のワールドツアー・グランドファイナルに出場している森薗・伊藤組は、田添健汰・浜本由惟組に３―０で快勝。初戦から４試合全て１ゲームも落としておら

（１４日、韓国・仁川）男子シングルスで張本智和（１５）＝エリートアカデミー＝が自己最高の４強進出。水谷隼（２９）＝木下グループ＝も１回戦に臨み、８強に入った。男子ダブルスの森薗政崇（２３）＝岡山リベッツ＝、大島祐哉（２４）＝木下グループ＝組、混合ダブルスの森薗、伊藤組は準決勝で敗れた。張本が昨年の自

子ダブルス決勝早田・伊藤組３―１梅村・塩見組（２０日・東京体育館）梅村優香（１８）＝四天王寺高３年、青森・弘前市出身＝が塩見真希（１７）＝同２年＝とペアを組んだ女子ダブルスで準優勝した。準決勝で佐藤瞳（２０）、橋本帆乃香（１９）組＝ミキハウス＝に３―０で快勝。決勝は世界選手権銅メダルの早田ひな（１７

◇卓球全日本選手権第３日（２０１８年１月１７日東京体育館）混合ダブルスで森薗政崇（明大）伊藤美誠（スターツ）組が準決勝に進出した。午前９時３０分からの４回戦では、全日本連覇中の田添健太（専大）前田美優（日本生命）組に完勝。まじめキャラの森薗は、「試合の４時間以上前には起きていないと」と午前５時に起床

た。この試合では１２年ロンドン五輪銀メダルの日本がシンガポールを３-１で下し、２大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得。福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝、石川佳純（２３）＝全農＝、伊藤美誠（１５）＝スターツ＝の布陣で臨んだ日本は第１試合で福原が敗れたが、第２試合で石川、第３試合のダブルスで福原・伊藤組、第４試

シンガポールを３-１で下し、２大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝、石川佳純（２３）＝全農＝と伊藤美誠（１５）＝スターツ＝の布陣で臨んだ日本は第１試合で福原が敗れたが、第２試合で石川、第３試合のダブルスで福原、伊藤組、第４試合で伊藤が勝った。石川は０-１の第２試合に登場

がシンガポールを３-１で下し、２大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝、石川佳純（２３）＝全農＝と伊藤美誠（１５）＝スターツ＝の布陣で臨んだ日本は第１試合で福原が敗れたが、第２試合で石川、第３試合のダブルスで福原、伊藤組、第４試合で伊藤が勝った。第１試合で敗れた福原は、第

た。第１試合は１５歳の伊藤美誠がペトリサ・ソルヤに黒星。第２試合は石川佳純（２３）がカット主戦型のイン・ハンに２ゲームを奪われながら、３ゲームを連取して大逆転勝ちした。第３試合のダブルスは、福原愛（２７）と伊藤組がソルヤとシャオナ・シャン組に２-３で惜敗。日本は１勝２敗と追い込まれたが、第４試合の石

◆リオデジャネイロ五輪卓球女子団体▽準決勝日本―ドイツ（１４日、リオ中央体育館パビリオン３）１勝１敗で迎えた女子団体準決勝第３試合は、福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝、伊藤美誠（１５）＝スターツ＝組がシャオナ・シャン（３３）、ペトリサ・ソルヤ（２２）組と対戦。日本ペアは第１ゲームを６―１１で落としたものの、

ポーランドに３―０で勝利し、準々決勝に進出した。第１試合は石川佳純（２３）＝全農＝がカタジナ・グジボフスカ（２７）を３―０のストレートで退け、チームに勢いをつけると、五輪初登場となる伊藤美誠（１５）＝スターツ＝もチェン・リー（３１）に３―１で勝利した。ダブルスでは福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝、伊藤組がグ