チに一番乗りしたのは背番号「８９」の炎獅子ユニホームだ。松下建太サブマネジャー（３０）の手によって、丁寧にベンチ後方の“定位置”に掲げられていった。作業を終えると両手をユニホームにつけ、少しの間目を閉じた。そして、その様子を見つめていた記者に言った。「福岡へいきましょう」ユニホームの持ち主、森慎二投

）で始球式を行った。百田が７月２１日～今月１７日の楽天戦（メットライフ）まで開催中の「ライオンズフェスティバルズ２０１７」で、応援大使を務めていることから実現。情熱の炎をイメージした、自身のテーマカラーと同じ赤色の「炎獅子ユニホーム」を着用してマウンドに上がると、打席に立った西武の公式マスコット・ラ

ム」を披露。期間中の全２４試合（ホーム１５試合、ビジター９試合）で選手が着用して試合に臨む。７月２２、２３日の日本ハム戦、８月５日のソフトバンク戦の３試合では、選手とファンが一体となって戦えるよう、炎獅子ユニホーム（非売品）を来場者全員（ライト外野自由席を除く）に配布予定。秋山翔吾外野手は「ファンの