サンケイスポーツは、メールマガジン「サンスポ花子」を好評配信中です。「サンスポって、どんな人たちが作っているの？」「芸能記者はどんな取材へ行っているの？」「試合に出ていないときの選手はどんな感じ？」などなど…。サンスポ紙面とは少し違った切り口でスポーツ＆芸能情報をお伝えします。ナビゲーターは、サンス

、おはようございますでございます。私は本日をもって、辞任をいたします」と切り出したドンは、濃紺のスーツにシルバーのネクタイ姿。上着の両襟には、日の丸のピンバッジをつけていた。トレードマークとなった色つき眼鏡の奥から正面を見据え、「私に対して応援してくれた、３３の都道府県（連盟）の皆さまには感謝申し上

２６日）の入場ＩＤとピンバッジをプレゼントされた鈴木博は「雰囲気のある方。怖かった」と、オールバックのコワモテぶりにタジタジ。入団すれば「鈴木翔太選手と話がしたい」と、同じ静岡出身のドラフト１位右腕で１学年上の先輩から、プロのイロハを学ぶと誓った。ここで問題になるのが鈴木博の愛称だ。「普通に下の名前

リルホジッチ監督も訪れ、試合前には１年ぶりに被災地の子供たちと再会を果たした。熊本地震発生から約１年。今でも、スーツには「くまモン」のピンバッジを欠かさずにつける指揮官に、被災地に寄り添う心を見た。いつもは少々“コワモテ”のハリルホジッチ監督が、満面の笑みを見せていた。試合会場の一室。約７０人のサッ

日本代表ＷＴＢ大畑大介氏を祝うセレモニーが、日本選手権決勝前のグラウンドで行われた。日本人で初めて殿堂入りした坂田好弘・関西ラグビー協会会長から、記念のキャップとピンバッジを授与された大畑氏は「喜びよりも、２０１９年Ｗ杯日本大会成功のために宿題を与えられたと思っている。大会が成功したときに、殿堂入り