マスコットバット
2019/02/15
DeNAの早出特打で番長Vs筒香「球がピュッとくる。重い」
のは「ハマの番長」こと三浦投手コーチだった。筒香はマスコットバットで20スイングした後に、通常のバットに握り替えて打ち込み、快音を飛ばした。途中で筒香が「(投げる)ペースが速すぎます」と声をかけるほどの熱のこもった空間。高めの速球に差し込まれて悔しがり、三浦コーチがニヤリとする場面も。終盤には打撃ゲ2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/01
最多勝狙うカープ大瀬良が大事にするマスコットバットの送り主は…
一塁側ベンチに1本のマスコットバットが置かれていた。ピンク色で塗られ、ヘッド付近には「Maeken」の文字。さらに、当時雨男だった前田健太(現ドジャース)が登板日に晴れてほしいとの思いを込めた、てるてる坊主が描かれていた。懐かしさを感じていると、そこに広島・大瀬良らが走ってきた。「ロッカーに持って行2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/07
阪神・大山、侍土産のタイムリー二塁打&マルチ!18打席ぶり快音響いた
ら笠井の146キロを弾き返して、右翼線へ反撃の適時二塁打。しかし、聖地の芝生に跳ねる打球を確認しても、笑顔はなかった。「(これからまた)練習です!」試合後は、2本の赤いマスコットバットを手にひと言。猛然と早足で、クラブハウスへと引き揚げた。日本代表戦を含めて、実に18打席ぶりの「H」ランプだった。22018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/09
ソフトB曽根 重量級バットで打撃向上へ
プロ初出場も果たした。「打撃が一番悪い。そこを何とかしないと」と課題を掲げ、試合用より400グラムも重い1・3キロのマスコットバットを特注し、振り込んでいる。「キャンプで(打撃が)変わっているのが楽しみ。少しでも多く1軍の試合に出られるように」と力を込めた。=2018/01/09付 西日本スポーツ=2018/01/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
ホークス上林、特大弾
本。最後の1本が右翼後方にある木の上部を直撃した。優に120メートルは飛んだであろう、特大の一撃。スタンドを埋めたファンからは拍手も送られた。「翔さん(岩崎)の球の勢いでの反発もあるし、打ったのはマスコットバットなので、あれくらい飛ぶんじゃないですか」。21歳のホープは謙遜したものの、一方で「イメー2017/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/31
阪神D1・大山、先輩野手と充実“雨トーク”「いい機会だったので」
と、打撃練習後に2年目の高山と板山、3年目の江越と植田らプロの先輩たちと人工芝に座り込み、語り合った。「いい機会だったので、いろんな話をさせてもらいました」。お互いのマスコットバットを握り合い、バットの色などについても話したという。いよいよキャンプイン。「気持ちは(沖縄へ)来る前から作ってある」と頼2017/01/31サンケイスポーツ詳しく見る