の４位に入り、黄金世代で初めて生涯獲得賞金１億円を突破した。イ・ミニョン（２７）＝韓国＝が通算１０アンダーで今季初優勝、通算４勝目。日本選手でツアー史上初の同一大会３連覇を狙った鈴木愛（２５）＝セールスフォース＝は１４位だった。勝が節目の試合で大台に乗せた。賞金６６０万円を上乗せし、生涯獲得賞金は１

加え１バーディー、２ボギーの７１で回り、通算７アンダーで７打差３位。１０日にも６番でイーグルを決めており、パー４の同一ホールで２日連続イーグルは記録の残る１９９０年以降でツアー史上初の快挙だ。コースで応援した元プロレスラーの父・修さん（６８）も驚いた。韓国の黄アルム（３０）＝フリー＝が１４アンダーで

パー７２）強風の中、ツアー史上初の８０００ヤードを越える難条件で行われ、上位４人が海外メジャー第３戦の全英オープン（７月１９～２２日、英国カーヌスティＧＬ）の出場権を獲得する大会の第３ラウンドは最終組が、前半９ホールを折り返した。スコアを落とす選手が続出し、ともに初優勝を狙う嘉数光倫と高橋賢、ツアー

、３ボギーの６７をマーク。通算８アンダーに伸ばし、初日９位から首位と４打差の３位に浮上した。姉・奈津佳（２３）＝サマンサタバサ＝が１３年にこの大会を制しており、同一大会の姉妹Ｖとなればツアー史上初の快挙だ。首位は大会コース記録に並ぶ６４で回り、通算１２アンダーに伸ばしたペ・ヒギョン（韓国）。一緒にい

優勝を果たした。通算２４勝の姉・晃子（４２）に続いての勝利で、姉妹優勝はツアー史上初。２位に２打差をつけて出た最終日は７５と乱れ、通算５アンダーでキム・ハヌル（２７）＝韓国＝と並んだが、プレーオフを１ホール目で制した。１打差の３位にイ・ボミ（２７）＝韓国＝が入った。夢ではない。祝福する側ではなく、さ

◆女子プロゴルフツアーサイバーエージェントレディース最終日（１日、静岡・グランフィールズＣＣ、６５６２ヤード、パー７２）最終組が前半をターンした。首位でスタートした福嶋浩子が１つスコアを伸ばして通算９アンダーとし、単独首位を守っている。５打差３位で出た昨年の賞金女王、イ・ボミが２つスコアを伸ばして、