場者やタイトル保持者らを除く１４８人の棋士が７つの組に分かれてトーナメント戦を戦い、各組の勝者が２次予選に進出。開幕カードでは１組の大平武洋六段（４１）―杉本和陽四段（２７）、４組の小林宏七段（５６）―高田尚平七段（５６）、５組の神谷広志八段（５７）―川上猛七段（４６）の３局が行われている。１次予選

らせたが、天候以上にチームをヤキモキさせているのは、１３日に大阪市内で開かれる親会社「阪急阪神ホールディングス」の定時株主総会だ。例年ユニホーム姿の熱狂的虎党株主も来場。チームが低迷していれば、ヤリ玉にあがることも珍しくない。２０１２年の総会では、推定年俸４億円の城島健司、同２億円の小林宏両選手がそ

、２軍の担当になり、小林宏２軍投手コーチ（４６）が１軍のブルペンを担当することに決まった。星野投手コーチは今季１軍のベンチを担当していたが、体調不良で６月２３日から休養し、７月１日からは２軍で現場復帰していた。入れ替わりで１軍を担当していた小林２軍投手コーチだったが、そのまま１軍に残ることになった。

りしたが、阪神にＦＡ移籍した小林宏の人的補償で１１年にロッテへ移籍。１５年まで通算９６試合出場、４１安打にとどまっていたが、今季はプロ初本塁打を放ちレギュラーをつかみつつある。「より一層気合が入った」古巣との対戦で、２点リードの５回に右越えの３号ソロ。試合後にお立ち台でインタビュアーから「古巣へいい