「ＲＩＺＩＮ」の高田延彦統括本部長（５６）が７日、インターネット番組「高田横粂の世相談義」に出演。昨年末に肋骨を折っていたことを明かした。昨年大みそかに開催された「ＲＩＺＩＮ１４」では、キックボクシングの那須川天心（２０）＝ＴＡＲＧＥＴ＝とプロボクシングで元世界５階級制覇のフロイド・メイウェザー（４

９日、都内で行われ、高田延彦統括本部長（５６）が対戦カードを発表した。今大会でリングに復帰する“ツヨカワクイーン”こと女子格闘家のＲＥＮＡ（２７）＝シーザージム＝は、サマンサ・ジャン＝フランソワ（フランス）と対戦する。会見に出席したＲＥＮＡは「７月大会でホッとした自分がいて、少しお休みの期間を頂きま

「ＲＩＺＩＮ」の高田延彦統括本部長（５６）が１２日、インターネット番組「高田横粂の世相談義」に出演。大みそかの「ＲＩＺＩＮ１４」（さいたまスーパーアリーナ）で那須川天心（２０）と対戦することが発表されていた、プロボクシング元世界５階級制覇王者のフロイド・メイウェザー（４１）＝米国＝が参戦を見送る意向

内大砂嵐（２６＝エジプト）が一触即発となり、関係者を慌てさせた。無差別級で対戦する２人はサップが１４９・９０キロ、大砂嵐が１６７・４０キロでそれぞれ一発パス。その後の写真撮影では額を突き合わせて小突き合いを始めたため、何人もの関係者が間に入ってなんとか引き離した。立ち会った高田延彦統括本部長もこれに

パスした。立ち会った高田延彦統括本部長（５６）は大会全体のテーマを「キックボクシングＶＳ総合格闘技（ＭＭＡ）」と設定した。全１２試合中７試合がＭＭＡルール、５試合がキックボクシングルールで行われるだけに「ＭＭＡの面白さＶＳキックの面白さも、一つのテーマになりますよね。年末にかけてキックボクシングのト

闘技「ＲＩＺＩＮ」の高田延彦統括本部長（５６）が１６日、自身がＭＣを務めるネット番組「高田横粂の世相談義」に出演。１５日に横浜アリーナで開催されたＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチに出場した比嘉大吾（２２＝白井・具志堅）が減量失敗により王座を剥奪された問題について言及した。同番組は高田氏と東京大学法学

イルドカードで２回戦からの登場となるイアン・マッコール（米国）の７人が参加。アイウエオ順にくじを引き、若い数字の選手からＡ～Ｈの枠を選んでいくという方式となった。１番を引いたマッコールはＡを選択。カリッド・タハ（ドイツ）の代役を務めた高田延彦統括本部長が２番を引き、スカイプで会場の様子を見ていたタハ

シング５冠王”藤田大和（２５）が白熱の好勝負を繰り広げた。先に入場した藤田が、高田延彦統括本部長の現役時代のテーマ曲「ＴｒａｉｎｉｎｇＭｏｎｔａｇｅ」で登場して会場を沸かせると、那須川はバハムートをイメージしたという新たなガウンで登場した。１Ｒから両者はストライカーらしく、激しく打ち合う。それでも総

われる女子スーパーアトム級トーナメント４９キロ契約で、ＲＥＮＡ（２６）＝シーザージム＝の対戦相手アンディ・ウィン（３５）＝米国＝が１４日の前日計量で４９．２５キロと２５０グラムオーバーとなっていた問題で、試合は通常通りトーナメント公式戦として行われることが１５日、発表された。高田延彦統括本部長（５５

）で、立会人を務めた高田延彦統括本部長（５４）が「全身全霊で太鼓を打ちます」と昨年に続き、オープニングで太鼓を披露することを示唆した。前日（２９日）はトランペットで「聖者の行進」を披露したばかりだが、「大みそかに、この肉体を公衆の面前にさらしたいと思うので興味がある方はお越しください」とも。以前「仕

天才キックボクサー”那須川天心（１８）が、大みそか決戦に中１日で出撃することになった。２９日大会の全試合終了後のリング上で、高田延彦統括本部長（５４）が発表した。ドクターがＧＯサインを出したという。試合はＭＭАルールで行われる予定だ。那須川は「（中１日の）実感はないが、誰も成し遂げたことに挑戦したい

【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「Ｒｏａｄ ｔｏ ＲＩＺＩＮ～出てこいや！～」１１】ダイナマイト・キッドとのタイトルマッチも決まっていた１９８４年６月。当時２２歳の私は、猪木さんに認められ始めたことを実感しながら、新日本プロレスを飛び出してユニバーサル・プロレス（第１次ＵＷＦ）に移籍しました

【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「Ｒｏａｄ ｔｏ ＲＩＺＩＮ～出てこいや！～」２１】今回と次回は２９、３１日にさいたまスーパーアリーナで開催される「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６」の見どころを紹介させていただきます。注目は、何といっても無差別級トーナメントで

【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「Ｒｏａｄ ｔｏ ＲＩＺＩＮ～出てこいや！～」１９】２００２年１１月に引退後は、ＰＲＩＤＥの統括本部長に就任しました。今はＲＩＺＩＮの統括本部長ですけど、この競技が好きだから、やりがいがありますね。「出てこいや！」が生まれたいきさつは…０３年８月のミドル級ＧＰ

【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「Ｒｏａｄ ｔｏ ＲＩＺＩＮ～出てこいや！～」１８】引退試合は２００２年１１月２４日、東京ドームでの「ＰＲＩＤＥ・２３」で行いました。対戦相手は田村潔司。最後の相手についてはいろいろ浮上しましたが、私自身はそんなに悩むことはなく「田村なら全然ありがたい」という

【高田延彦統括本部長が告白する激動の人生「Ｒｏａｄ ｔｏ ＲＩＺＩＮ～出てこいや！～」９】１９８０年に新日本プロレスに入門した私を待っていたのは、トレーニングと同様に厳しい「増量」の日々でした。新弟子時代は慢性胃炎でした。普通にしていても（胃が）うずくんです。毎食、無理やり食べていたから、飯の時間が

８）の対戦相手が、テコンドーをベースにしたニキータ・サプン（２４）＝ウクライナ＝に決まったことが１８日放送のラジオＮＡＣＫ５「ＦＩＧＨＴＩＮＧＲＡＤＩＯＲＩＺＩＮ！！」で発表された。３分３回、５６．７キロ契約で行われる。高田延彦統括本部長（５４）は那須川を「５０年に一人の逸材。ハンパじゃない。彼の求