ン（中国）が２０位の林ユン儒（台湾）を４―１で下し、４年ぶり２度目の優勝を果たした。許は朱雨玲との混合ダブルス、樊振東との男子ダブルスでも優勝。個人種目ではワールドツアー史上２度目、ジャパンＯＰでは初の３冠を達成した。来年１月に３０歳を迎えるリオ五輪団体金メダリストは、世界の卓球界の現状について「今

の結婚発表を受け、「卓球界でもそろそろ彼が結婚するとかしないとか…」とつづり、ファンをざわつかせた。水谷は17日、川栄の発表を受け「最近1番のサプライズおめでとうございます」とツイッターで祝福。続けて「卓球界でもそろそろ彼が結婚するとかしないとか…」とつづったことから、ファンの間で「張本くんですか？

全マッチデーにフル参戦し、シングルスでは延長戦を含めてリーグ最多タイの２３試合（９勝１４敗）に出場と鉄人ぶりを発揮した。ダブルスでも４試合で１勝３敗だった。１２年ロンドン五輪男子シングルスで４位に入るなど、長年にわたって台湾の卓球界をけん引する３９歳はチームを通じ「新シーズンもアスティーダのユニフォ

球選手の始球式は１２年の福原愛さん、１７年の水谷隼、張本ら数例で、日本協会の関係者も「（同じ日に２選手が登板したのは）初めてだと思います」と驚く出来事。競技としての認知度や人気の高まりを感じさせる一幕だった。伊藤は試合前、巨人・原辰徳監督と談笑し「『今では男子も女子も卓球界は層が分厚いね』と言ってい

２４）が張本智和（１５）に勝利した。4度目トップ12V石川佳純 指摘される「世代交代」を聞いたその卓球界がちょっとした騒動になっている。女子の浜本由惟（２０）が、５月のワールドツアーの下部ツアーに当たるスロベニア・オープンとクロアチア・オープンにオーストリア代表としてエントリー（プロツアーは国籍変更

卓球の張本智和（１５）＝木下グループ＝、伊藤美誠（１８）＝スターツ＝らが１日、ワールドツアーのカタール・オープンから成田空港に帰国した。新たな元号が「令和」に決まったことを受け、選手もさまざまな感想を語った。張本は「ずっと気になっていた」と、帰国直後にニュースをチェック。「智和の『和』で、自分の名前

を節目に全日本選手権からの引退を表明しているが、「名前を変えて出てみたい」と“再挑戦”の可能性をぶち上げた。卓球界の「ミスター全日本」による衝撃の卒業宣言から１８日。１７歳で初優勝を飾ってから１３年連続で決勝に進出してきたが、長年、年末年始は全日本選手権のために身も心も削る生活を続けてきたため、「毎

自身のブログを更新。第２子妊娠を報告した。愛さんは「この度第二子を授かりました。今まで通り、この経験も卓球界及びスポーツ界、そして子供達の未来に貢献できるよう努力していきたいと思います」と記した。この日、夫の江宏傑（２９）＝琉球＝が自身のツイッターで、家族３ショットの写真とともに「来年の春、あいらち

２子を授かったことを伝え、「今まで通り、この経験も卓球界およびスポーツ界、そして子供たちの未来に貢献できるよう努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします！」と、元気いっぱいにつづった。この日、福原の報告の前に、夫で卓球男子、江宏傑がツイッターを更新。「来年の春、あいらちゃんがお姉ちゃん

区の同社で行われた。卓球界に長年貢献してきた同社の節目の式典とあって、契約選手で１２年ロンドン五輪金メダルの張継科（中国）、水谷隼（２９）、張本智和（１５）と豪華ゲストが集結。中国から駆け付けた張継科は大澤卓子・代表取締役社長と始球式に臨んだ後で、「素晴らしい社屋を建てられ、始球式ができたことをうれ

輪に向けて盛り上がる卓球界にとっても大きな一歩だ。立ち上げに尽力してきたＴリーグの松下浩二チェアマン（５１）と卓球ファンの報知新聞社・早川正会長が対談し、Ｔリーグの魅力や未来について語り合った。早川（以下、早）「いよいよ開幕ですね。将来構想では、トップ級から趣味で卓球をやる地域リーグまで６階建てぐら

ログを更新。現役選手としての立場に「一区切りつけることを決意しました」と現役引退を表明した。引退理由については世代交代を挙げ、「もう私が選手として卓球界を引っ張っていかなくても大丈夫」とつづった。福原はリオ五輪後の１６年９月にリオ五輪卓球台湾代表の江宏傑（２９）と結婚。当時の会見では２０年東京五輪に

つづった。「とてもおこがましく身勝手かも知れませんが…これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました」と葛藤を抱えていたが、「リオオリンピック以降は、新しいお仕事などに携わる中で、周りの方々が私に求めるものが、これまでと違ってきていると感

卓球男子ナショナルチームのエース・水谷隼（２９）＝木下グループ＝が１４日、感動の出来事を明かした。この日、宮城・塩釜市での代表強化合宿を打ち上げ。８月上旬に１５年来の悩みの種だったアレルギー鼻炎を手術したというが、合宿中にはこんなことが。「こっち（宮城）で激辛で激アツのスープを飲んだことがあったんで

卓球女子で１２年ロンドン五輪団体銀メダル、１６年リオデジャネイロ五輪銅メダルを獲得した福原愛（２９）が１０月に開幕を控える卓球の新リーグ「Ｔリーグ」理事に就任したことが２日、分かった。Ｔリーグがこの日、新理事に就任した１５人を発表。福原もその中に含まれた。なお、初代チェアマンには日本初のプロ卓球選手

ー）が、６試合を１ゲームも落とさずに初優勝。０４年大会の水谷隼の１４歳２２１日を超え、１４歳２０５日の史上最年少でタイトルを獲得した。混合ダブルスは、全日本初出場の森薗政崇（２２＝明大）伊藤美誠（１７＝スターツ）組が優勝した。卓球界の年少記録は、張本に破られるために存在する。１４歳２０５日での戴冠が

、デュッセルドルフ）卓球界に“事件”が起こった。男子シングルス２回戦が行われ、１３歳のホープ・張本智和（エリートアカデミー）が、リオデジャネイロ五輪銅メダルの水谷隼（２７）＝木下グループ＝を４-１で撃破し、３回戦に進んだ。エースとの初対戦で大金星を挙げた張本は「今まで卓球をやってきた中で、１番うれし

「日本神童」が王国から熱視線を集めている。卓球の全日本選手権２日目（１７日、東京体育館）、ジュニアの男子シングルスで昨年１２月の世界ジュニア選手権（南アフリカ）を史上最年少で制した張本智和（１３＝エリートアカデミー）が初戦の３回戦を快勝した。１８日からは一般の男子シングルスにも出場する。世界からも注

藤綾子アナ（３１）が卓球界に初潜入。リオ五輪卓球男子シングルス銅メダルの水谷隼（２７）に密着取材した。今年の「流行ポーズ大賞２０１６」で、１位の「トレンディエンジェル」の斎藤司（３７）の「斎藤さんだぞ！」、２位・ピコ太郎の「ＰＰＡＰ（ペンパイナッポーアッポーペン）」と並んで、６位に水谷の「ガッツポー

０年東京五輪へ向けた卓球界の新星・木原美悠（１２）にガチンコ勝負を挑んだ。この日は、カンテレ「よしもとＪＡＰＡＮの大金星（仮題）」（２２日午後４時＝関西ローカル）の収録。スポーツに自信のあるよしもと芸人で結成した「よしもとＪＡＰＡＮ」が、世界で活躍するアスリートらによる「アスリートＪＡＰＡＮ」と対決

柔道家でタレントの篠原信一（４３）が２１日、都内で行われた「ぷよぷよ！！クエスト」の新ＣＭ発表会に登場し、柔道の指導者復帰を熱望した。篠原は白の柔道着姿で現れ「カメラの前では久しぶりだね。似合っているでしょう。僕らの戦闘服ですから。柔道したいと思う。指導もしたいと思いますよ」と熱い言葉を吐き出した。

元柔道日本男子代表監督でタレントの篠原信一（４３）が２１日、都内で行われた「ぷよぷよ！！クエスト」新ＣＭ発表会（セガゲームス主催）に出席した。篠原はこの日、都内で結婚会見を開いたリオ五輪卓球女子団体銅メダリストの福原愛（２７＝ＡＮＡ）について「３歳からテレビに映っていた愛ちゃんが、あんなに美しくなっ

卓球界に結婚ラッシュ到来だ。リオデジャネイロ五輪・卓球男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴（名古屋ダイハツ）が１日に一般女性と結婚していたことを１０日に公表した。３月に愛知工大を卒業したばかりの２３歳は、マネジメント事務所を通して以下の通りのコメントを発表した。「ファンの皆様をはじめ、卓球関連の皆様

水谷の銅メダルは日本卓球界の歴史を変えた。同時に東京五輪や世界選手権へ、若い選手につながる夢と希望を与えた。日本にとって本当に良かった。まずは、おめでとうと言いたい。３位決定戦は積極的に攻めたのが良かった。サムソノフは安定志向な分、ミスが少ない。足を動かしてフォアで動き回った。第３ゲームはいつでも点