SKE48は31日、サッカーJ2・FC岐阜の応援隊に同グループが就任したことを発表した。今後はスタジアム内外での応援、PR活動などを積極的に行っていく。応援隊長には北野瑠華（20）、副隊長には太田彩夏（18）とともに岐阜県出身のメンバーが就任した。試合観戦歴のある北野は「選手の方はもちろん、チームに

緑地公園陸上競技場）ＦＣ岐阜は、アウェーで金沢に０―２の完封負けを喫した。前節２３日の東京Ｖ戦（１△１）で引き分け、連敗を１０でストップ。この日は７月１５日の甲府戦（３〇１）以来の白星を狙った。前半はシュート数４対４で両軍無得点と互角の展開だったが、後半に入るとシュート数で１対９と圧倒され、１２分に

区）であった開幕戦でＦＣ岐阜と対戦し、２-０で見事白星を飾った。小雨が降るなかでのＪ１復帰を懸けたシーズン初戦。スタジアムには１万２８５６人が駆け付け、スタンドはチームカラーのネービーブルーで染まった。前半５分、石津大介選手の豪快なオーバーヘッドシュートで先制点を挙げると、スタジアムは大歓声に包まれ

はかつて東京Ｖ監督や柏の強化責任者などを歴任した小見幸隆氏（６４）。父の読売クラブ時代の盟友であるラモス瑠偉氏（５９）が当時監督を務めていたＪ２岐阜へ大阪学院大から２０１５年に加入し、昨季からＪ３富山へ期限付き移籍していたが、岐阜でも富山でも公式戦出場はなかった。小見は岐阜を通じ、「この度、ＦＣ岐阜

イン代表にも選出。バリャドリード、オサスナ（ともにスペイン）でもプレーした。「私は今まで２度、日本を訪れたことがありますが、日本の国民性、文化に非常に感銘を受け、日本という国が大好きになりました。その日本でプレーするチャンスを与えてくれたＦＣ岐阜に感謝すると同時に、今シーズンの成功に貢献できるように

ノ（２６）と契約を満了し、来季の契約を更新しないと発表した。今季は１１試合出場３得点。「ＪリーグでプレーをするチャンスをくれたＦＣ岐阜に、心から感謝しています。ここでの経験を次に生かしていきたいと思います。応援してくれたファン・サポーターの皆さま、１年間本当にありがとうございました」とコメントした。

Ｊ２のＦＣ岐阜は２２日、ラモス瑠偉監督（５９）の解任を発表した。後任には吉田恵トップチームコーチ（４３）が就任する。岐阜は２０日の金沢戦に敗れて５連敗中。１８位で最下位２２位の草津と勝ち点４差に迫られている。宮田博之代表取締役社長はクラブの公式サイトで「リーグ戦も後半戦に入り、巻き返しを図るためにも