Ｖの下部組織出身で１４年にトップチーム昇格、５年間でリーグ戦に９１試合出場、８得点している。昨年２月に右足アキレス腱を断裂し、長期間戦列を離れていたが、今季復帰を果たした。東京ＶとＡＣアジャクシオは今年５月に業務提携を結んでおり、選手の交流や育成システムの共有、新規スポンサー開拓など幅広い分野での相

で７日目の練習を行った。午後の練習には、ＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）とＦＷ浅野拓磨（２２＝シュツットガルト）が参加しなかった。香川は所属するドルトムントでのドイツ杯決勝時に臀部（でんぶ）を打撲しており、痛みがある状況。浅野は右足アキレス腱に痛みを抱えている。ともに大事をとってホテルで静養した。

が７日、所属するＭＦ澤井直人（２１）が右足アキレス腱を断裂し、６日に手術を受けたと発表した。クラブは、全治には約６カ月を要する見込みとしている。１４年にユースから昇格した澤井は、初年度からリーグ戦２３試合に出場し１得点。１５年は３３試合１得点、１６年は３１試合６得点と着実にキャリアを積み上げていた。

、３冠王者・宮原健斗（２７）は「両国で、全日本の顔が誰なのか、はっきり決めさせてもらう」とキッパリ。挑戦者・諏訪魔（３９）は「最高の舞台でベルトを必ず取り戻す」と鼻息荒く話した。前王者の諏訪魔は、今年１月２日に行われた秋山準との防衛戦で右足アキレス腱を断裂。長期欠場と王座返上を余儀なくされた。その間