らのファンだという現・シニアアドバイザーの潮崎哲也氏が現役時代に付けていた背番号「１６」のユニホームをまといノーバウンド投球を披露した。辰巳は「事前にブルペンで小さいころから好きだった潮崎（哲也）さんとキャッチボールをさせていただきました。潮崎さんから「ライオンズ愛、所沢愛をこめて思い切り投げてきて

れた、球団初の東京ドームでの主催試合。「球団４０周年のＰＲアンバサダー」を務める松崎は試合前、白いタキシード姿で年齢を感じさせないパワフルな歌声で「君が代」を独唱。「歌い手冥利に尽きますね。選手たちは必死に戦っているし、６８歳ですが、老体にムチを打って血管が切れるまで応援したい」と熱いライオンズ愛を

。「年を重ねるごとにライオンズ愛というか、ファンの皆さんの思いを感じるし、このチームメートと優勝したいと感じる」。２８日に札幌ドームのマウンドで５５球の投球練習を終えて準備万端。「少しでも長くマウンドに上がっていられるように。今年のライオンズは違うんだという、いいスタートを切れるようにしたい」と話し