Ａ）の選手を代表するプレーヤーズ委員長が、昨季まで務めていた比嘉真美子から有村智恵に交代することが明らかになった。沖縄で取材に応じた比嘉は「一選手としてだけでなく、ツアー全体が良くなってほしいという気持ちが芽生えた」と振り返った。ＬＰＧＡが中止と発表した３大会が一転、今季も開催となったことについても

フ協会（ＬＰＧＡ）のプレーヤーズ委員長を務めるツアー通算４勝の比嘉真美子（２５）＝ＴＯＹＯＴＩＲＥＳ＝、同１４勝の有村智恵（３１）＝日本ＨＰ＝が１９日、来季の試合数が３６試合と２０１８年から２試合減ることに関する件で都内で取材に応じた。放映権の帰属を巡る問題では、一括管理を主張するＬＰＧＡと日本テレ

ＴＩＲＥＳ所属となり「試合でのスタートホールのコールやメディアに自分の名前が載る際は、『比嘉真美子ＴＯＹＯＴＩＲＥＳ』と掲載されるので、本当に身が引き締まる思いです」とコメント。比嘉は今月の「ＫＫＴ杯バンテリンレディス」などツアー通算４勝を挙げ、今季は選手会長にあたるプレーヤーズ委員長を務めている。