◇富士ゼロックス・スーパー杯Ｃ大阪―川崎Ｆ（２０１８年２月１０日埼玉ス）富士ゼロックス・スーパー杯に臨むＣ大阪は状態の思わしくないＭＦソウザが欠場し、代わりにＭＦ山村がボランチで先発する可能性が高まった。ソウザに関して「疲労が抜けていない部分があって、本人から“残って練習したい”という話があった」と

日本代表ＭＦ山口が先発出場し、累積警告で出場停止のＭＦソウザの代役にはＭＦ木本恭生（２３）のボランチ起用が濃厚となった。大卒２年目の木本は３月の鳥栖戦で負傷したＤＦ山下に代わりセンターバックで途中出場すると、Ｊ１デビュー戦でアシストを記録。続く横浜Ｍ戦ではＪ１初先発初得点も挙げた“持ってる男”だ。首

杉岡が開幕スタメンを誓った。約２時間、ミニゲームなどで汗を流し「（監督から）開幕スタメンを争ってほしいと言われたので、自分もそこを目標にアピールしていきたい。試合に出ないと成長もしない」と意気込んだ。左利きで３バックの左を得意とするが、チョウ貴裁監督（４８）からボランチ起用の可能性も示唆されている。