最後の試合となる１２日のベティス戦（レッチェ）に向けた遠征メンバー２１人を発表。名前がなかった長友ついて、地元紙ガゼッタ・デロ・スポルト（電子版）は「胃腸炎のため」と原因を伝えた。一方で、９日にニース（フランス）から５年契約で加入したブラジル人ＤＦダウベルト（２３）はメンバー入り。ポジションが重なる

た。２５日、ホームのベティス戦に左ＭＦで５試合連続で先発し、後半ロスタイムまでプレー。前半１６分に速攻で裏へ抜け出して後方から倒され、相手を一発退場に追いやった。乾が得たこのＦＫを、ＭＦペドロ・レオンが直接決めて先制。同２３分には左サイドでボールを受けると、右足でアーリークロスを送ってＦＷセルジの得

セロナが４月３０日・ベティス戦でハーフタイムを迎えた際、ルイスエンリケ監督が、選手に強烈な「喝」を入れていたという。発奮したチームは、後半にＦＷルイス・スアレスらがゴールを決めて２－０の快勝。２日のスペイン紙スポルトが“裏話”を報じた。今季一番と言える激しい口調だったという。試合開始からの低調さから