位のユリア・プティンツェワ（２４）＝カザフスタン＝に２－６、３－６で敗れた。今大会は芝コートを使用し、四大大会のウィンブルドン選手権（７月１日開幕）の前哨戦の一つ。大坂は第１セット、凡ミスを重ね３ゲームを連取される苦しい展開。第３ゲーム終了後にはジャーメーン・ジェンキンス・コーチをコートに呼び寄せ助

（２７）＝日清食品＝は３日、鄭現（２１）＝韓国＝と３回戦を戦い、セットカウント２-１の第４セット第３ゲーム終了後に雨天中断に入った。第１セット。互いに１ゲームずつブレイクし４―５で迎えた第１０ゲーム。３０―４０とマッチポイントを握られたが耐えしのいでサービスキープし５―５。第１１ゲームで再びブレイク

グルスで世界ランキング６位の第５シード、錦織圭（２６）＝日清食品＝と世界５４７位のジュリアン・ベネトー（３４）＝フランス＝との２回戦が、錦織にとって２０１０年以来のセンターコートで始まり、第１セットを４―６で落とした。第１セットはお互いキープで迎えた第７ゲーム終了後に雨のため一時中断。設置されている