西沢道夫
2018/08/28
【中日】ビシエド、球団タイの月間42安打「試合に出続ければ記録は伸びる」
安打数は42となり、西沢道夫(1954年8月)と高木守道(64年8月)がマークした月間最多安打の球団記録に並んだ。球団史に名を残した。「試合に出続ければ記録は伸びると思う。けがをしないように続けていきたい」と、この日を含めて今月残り4試合でのさらなる記録更新に意欲を見せた。これで19日の巨人戦(東京2018/08/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/04
ヤクルト・山田哲が12試合連続打点 バースのプロ野球記録まであと「1」
左中間席へ。26号ソロを放ち連続試合打点を「12」とし、単独2位。バース(阪神)が1986年にマークした13試合のプロ野球記録にあと1試合と迫った。山田哲は2日の広島戦(神宮)で七回に25号2ランを放ち、7月20日の中日戦(同)から続く連続試合打点を「11」に伸ばし、日本選手では西沢道夫(中日)、長2018/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
【二十歳のころ 杉下茂(3)】明大入学、1日1000球投げ続けた
たかな。母(サクさん)に「同級生より遅れてしまったけど、大学へ行きたい」と言った。野球をやるなら東京六大学で、と考えていた。すると、友人のおやじさんが、野球部推薦という形で明大(旧制の専門部、3年制)への入学の手はずを整えてくれた。2月、戦前に中部日本(のちの中日)のエースだった西沢道夫さんと、旧制2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
プロ野球2リーグ分立後、2選手が最年少記録を“占拠”
れる。そこで、プロ野球での“最年少記録”などに注目した。(敬称略、球団は達成当時)最年少登板は西沢道夫(名古屋)の16歳0カ月。1リーグ時代の1937年9月5日・金鯱戦(洲崎)だった。最年少勝利も西沢で、16歳9カ月だった38年6月26日・阪急戦(後楽園)で完投勝利している。2リーグ分立後で目立つの2017/07/04デイリースポーツ詳しく見る