中村武志

中村武志

2018/10/18

2018/03/22

  • 【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】星野さんの鉄拳、後ろに下がるとドンドン来る 元中日投手・川畑泰博氏

    中村武志の次に、星野監督に殴られたのは私です。中村が断トツで数は比べものにならないでしょうが、投手では私が一番多かったと思います。プロとして、やってはいけない失敗をして打たれると怒られました。例えば2死二、三塁、もしくは二塁で、8番を歩かせて9番の投手を抑えればいいのに、そこで8番と勝負にいって打た
    2018/03/22夕刊フジ
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2018/01/16

  • 【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】元中日投手・江本晃一氏、試合中ベンチ裏で顔面に6発 ユニホームを血に染めながらも続投へ

    での阪神戦でした。中日はこの年優勝しましたが、夏場は巨人と優勝争いを繰り広げていました。自分は右膝のけがを隠して投げており、この試合はリリーフでマウンドに上がりました。打席にはジョーンズ。本塁打を1本も打っていない助っ人です。捕手のタケシ(中村武志氏)のサインは変化球だったのですが、直球を投げて本塁
    2018/01/16夕刊フジ
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2018/01/13

  • 中村武志氏 “闘将”との苦しい過去に笑顔「不思議なことに涙が出ない」

    教え子で、現韓国・KIAの中村武志バッテリーコーチに直接会って、思い出話を聞かせてもらった。場所は神奈川県内のいきつけの和食の店。こじんまりとした店内のカウンターには、星野さんの笑顔の写真が小さな額に入って飾られていた。焼酎の水割りのグラスを持ち上げ、写真に向けて献杯した中村コーチ。「びっくりだよな
    2018/01/13スポーツニッポン
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  • 【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】“お祭り”東西対抗でふざけていたらノックの嵐、本塁打を打たれたらガツン!

    ”と自他ともに認める中村武志氏(50)=現韓国KIAコーチ。恐怖体験を振り返る。(山戸英州)すごいのは、僕らが気を抜く瞬間を絶対に見逃さずに怒ること。一生懸命やっている時間帯は、サングラス越しに寝ていたこともありました。だから1日中気が抜けない。精神的に強くなり、「プロは人前だけ頑張ってもダメ」と気
    2018/01/13夕刊フジ
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2018/01/12

  • 【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】一番殴られた男・中村武志氏 後ずさりしながら65メートル「シバかれ」続け、飛んできた灰皿は間一髪で避けた

    たことで知られるのが中村武志氏(50)=現韓国KIAコーチ=だ。星野監督時代の中日で“一番殴られた男”であるのは自他ともに認めるところだ。(山戸英州)怖い、怖くないのレベルじゃない。生きるか死ぬか、それくらいの感覚でした。自信があるのは、どの野球人よりも星野さんに一番怒られたということ。人が人をここ
    2018/01/12夕刊フジ
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