噴火
2018/05/23
巨人・村田ヘッドが久々大噴火 バッテリーやり玉「勝ちへの執念が見えんかった」
リーコーチが久々の大噴火だ。23日の広島戦(ひたちなか)は、先発・吉川光が4回途中8失点の大乱調。3―9で大敗した試合後、村田ヘッドは試合展開を振り返りながら「淡白」「単調」「雑」と厳しい言葉を並べ「リードする方(小林)も投げる方(吉川光)も、勝ちへの執念が見えんかった」とバッテリーを斬った。中でも2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
恐怖の列島カタストロフィー、太平洋に面した地域で相次ぐ地震と噴火 島村英紀教授「富士山などの火山で発生する恐れ」
突然の噴火で12人の死傷者が出た草津白根山だが、太平洋に面した地域ではこの1カ月の間に噴火や地震が立て続けに起きている。いったい、これは何を意味するのか。フィリピン・ルソン島にあるマヨン山は13日以降、断続的に噴火が続き、24日までに約7万2000人が避難する事態になっている。昨年12月20日には、2018/01/31夕刊フジ詳しく見る
2018/01/25
本白根噴火は巨大地殻変動の前兆?環太平洋造山帯が活動期入りの指摘も
日午前からの本白根山噴火は、巨大地殻変動の前兆なのか。噴火があった同日(日本時間午後6時半ごろ)には、北太平洋アラスカ湾を震源とするマグニチュード(M)7・9の地震も発生し、前日には、フィリピン・ルソン島南部でマヨン山が噴火したことは日本ではさほど注目されていない。だが、地球規模でみると、これらは環2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
「ガチなヤツです!」白根山噴火の瞬間をフジテレビが撮影 「とくダネ!」で緊迫の放送
群馬県の草津白根山が噴火した瞬間の映像を放送した。小倉智昭キャスター(70)は「ゴンドラに乗っていたカメラマンが撮影した噴火の瞬間の映像を独自に入手しました」と紹介した。番組によると、午前9時50分ごろ白根山の山頂の映像を撮影するため白根火山ロープウエイにテレビ番組クルーが2台に分かれてゴンドラに乗2018/01/24スポーツ報知詳しく見る本白根山「噴火予知」の限界 気象庁が「速報」出さなかった理由
3日午前10時ごろ、噴火した。麓にある草津国際スキー場は大パニックに陥り、噴石などによる被害で、同所で訓練中だった男性自衛隊員(49)が直撃を受けて死亡、スキー客を含む11人が負傷した。気象庁は2014年9月に起きた御嶽山(岐阜・長野県境)の大噴火を教訓に「噴火速報」を導入したが、発令されなかった。2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
バリ島大噴火 地元の古老は長期化を警告
バリ島東部アグン山の噴火を受けたバリ国際空港の閉鎖を29日午前まで延長すると発表、閉鎖初日の27日と翌28日の2日間で約900便が欠航し、計約12万人に影響が出たと明らかにした。避難対象者は9万~10万人に達する見通し。国際的に有名な観光地の混乱はなお続きそうだ。国際空港の閉鎖で、日本からの便も相次2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/09/29
金正恩はトランプより恐い 北朝鮮“聖なる山”白頭山噴火に現実味
の白頭山。946年の噴火以降は、おとなしくしていたが、現在はいつ噴火を起こしてもおかしくない状況だという。それなのに金正恩はあろうことか、白頭山からわずか120キロの豊渓里で核実験を行っているのである。白頭山は正恩の父・正日の出生地とされ、北朝鮮で信仰の対象になっている“聖なる山”だ。有史最大級とい2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/06
富士山・箱根“危険な予兆” 小笠原・伊豆諸島の噴火・警報に専門家「同じ東日本火山帯の列に」
15年11月を最後に噴火が途絶えていた小笠原諸島の西之島で再び噴煙が立ち上り始めた。3月には、その北方にある伊豆諸島の海底火山でも噴火が発生する恐れがあるとして、周辺海域に警報が発令されたばかり。専門家は「これらの火山帯は箱根や富士山までつながっている。今後、何が起きるか分からない」と話している。西2017/05/06夕刊フジ詳しく見る
2016/10/10
阿蘇山噴火で懸念される農作物への風評被害
6年ぶりとなる爆発的噴火が発生し、各所に影響が及んでいる。降灰は熊本、大分、香川、愛媛などで確認され、これまでのところケガ人は確認されていない。噴煙は高さ1万1000メートルまで達し、気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。気象庁は「山は不安定な状態で今後も同規模の2016/10/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
インドネシア・シナブン山が噴火!日本の火山にも“異変”発生
010年以降、頻繁に噴火活動を繰り返していたインドネシア・スマトラ島のシナブン山(2460メートル)が21日、激しく噴火した。火砕流が発生し、国家災害対策庁によると22日までに住民7人が死亡、2人が重体となった。死者数はさらに増える恐れがある。噴煙は上空約3000メートルに達し、火砕流は火口から約42016/05/25東京スポーツ詳しく見る