噴火警戒レベル
2016/10/13
あてにならない警戒レベル 富士山なら火山灰で首都圏大混乱も 阿蘇山噴火
起きた爆発的噴火。「噴火警戒レベル」があてにならず、いつ、どの火山が噴火してもおかしくないことを思い知らされた。降灰は関西にまで到達しており、今後、富士山が噴火するようなことがあれば、火山灰が降り注ぐ首都圏が機能停止に陥る恐れもある。中岳第1火口で爆発的噴火が発生したのは1980年1月26日以来362016/10/13夕刊フジ詳しく見る
2016/10/10
阿蘇山噴火で懸念される農作物への風評被害
れまでのところケガ人は確認されていない。噴煙は高さ1万1000メートルまで達し、気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。気象庁は「山は不安定な状態で今後も同規模の噴火が起こり得る」(斎藤誠火山課長)と警戒を呼びかけた。熊本では4月に大地震が発生し、観光客が激減。政府2016/10/10東京スポーツ詳しく見る