阿蘇山噴火
2016/10/12
阿蘇山噴火の異変も事前キャッチ 電通大名誉教授・早川正士氏が警告する「いま最も危ないエリア」
夕刊フジ紙上で数々の地震予測を成功させてきた電気通信大名誉教授の早川正士氏が、新たな注意を呼びかけている。地殻のヒビ割れに着目する独自理論で分析したところ、ここ数日中に3つのエリアでマグニチュード(M)5・0~5・5クラスの地震が起きる恐れがあるという。早川氏は、今年8月に茨城で発生した2つの揺れの2016/10/12夕刊フジ詳しく見る
2016/10/10
阿蘇山噴火で懸念される農作物への風評被害
熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で8日午前に36年ぶりとなる爆発的噴火が発生し、各所に影響が及んでいる。降灰は熊本、大分、香川、愛媛などで確認され、これまでのところケガ人は確認されていない。噴煙は高さ1万1000メートルまで達し、気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。2016/10/10東京スポーツ詳しく見る