早川正士
2017/02/21
千葉東方沖M5・4的中 専門家「東京も含めた3地域で新たな揺れの可能性」
を事前予測してきた電気通信大学名誉教授の早川正士氏は、今回もその予兆をつかむことに成功。近いうちに「東京も含めた3地域で新たな揺れが起こる可能性がある」と注意を呼びかけている。「3・11」から来月で丸6年を迎えるが、その直前での不気味な揺れだった。千葉県東方沖の海底約60キロを震源にしたマグニチュー2017/02/21夕刊フジ詳しく見る
2016/12/20
千葉房総でM6揺れるXマスか 福島、茨城で最大震度5弱、首都圏も震度3程度 11・22地震も予知した電気通信大名誉教授が最新予測
夕刊フジで何度も地震の発生を予知してきた電気通信大名誉教授の早川正士氏は最新の予測を公表、首都圏を含む複数の地域でM5~6級の揺れが発生する恐れがあると警鐘を鳴らす。11月22日早朝に発生したM7・4の地震は、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を記録。最大140センチの津波が押し寄せた。「3・11」の2016/12/20夕刊フジ詳しく見る
2016/10/12
阿蘇山噴火の異変も事前キャッチ 電通大名誉教授・早川正士氏が警告する「いま最も危ないエリア」
電気通信大名誉教授の早川正士氏が、新たな注意を呼びかけている。地殻のヒビ割れに着目する独自理論で分析したところ、ここ数日中に3つのエリアでマグニチュード(M)5・0~5・5クラスの地震が起きる恐れがあるという。早川氏は、今年8月に茨城で発生した2つの揺れの予測に成功したほか、8日に爆発的に噴火した阿2016/10/12夕刊フジ詳しく見る
2016/09/08
10日までに青森、岩手、宮城と北海道で地震の恐れ 早川氏が新たな警鐘
電気通信大名誉教授の早川正士氏が、新たな警鐘を鳴らしている。もうすぐ発生から5年半を迎える東日本大震災の被災地を含む東北から北海道にかけて、津波の恐れもある地震が心配されるという。先月も関東地方で起きた揺れを事前予測することに成功した早川氏。注意が必要だ。発生時期も場所もほぼピタリの予測だった。8月2016/09/08夕刊フジ詳しく見る