阿蘇山
2016/10/13
あてにならない警戒レベル 富士山なら火山灰で首都圏大混乱も 阿蘇山噴火
熊本・阿蘇山で8日未明に起きた爆発的噴火。「噴火警戒レベル」があてにならず、いつ、どの火山が噴火してもおかしくないことを思い知らされた。降灰は関西にまで到達しており、今後、富士山が噴火するようなことがあれば、火山灰が降り注ぐ首都圏が機能停止に陥る恐れもある。中岳第1火口で爆発的噴火が発生したのは192016/10/13夕刊フジ詳しく見る
2016/10/12
阿蘇山噴火の異変も事前キャッチ 電通大名誉教授・早川正士氏が警告する「いま最も危ないエリア」
したところ、ここ数日中に3つのエリアでマグニチュード(M)5・0~5・5クラスの地震が起きる恐れがあるという。早川氏は、今年8月に茨城で発生した2つの揺れの予測に成功したほか、8日に爆発的に噴火した阿蘇山(熊本)の異変も事前にキャッチしていた。用心するに越したことはない。早川氏の実績は数知れない。昨2016/10/12夕刊フジ詳しく見る
2016/10/10
阿蘇山噴火で懸念される農作物への風評被害
熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で8日午前に36年ぶりとなる爆発的噴火が発生し、各所に影響が及んでいる。降灰は熊本、大分、香川、愛媛などで確認され、これまでのところケガ人は確認されていない。噴煙は高さ1万1000メートルまで達し、気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。2016/10/10東京スポーツ詳しく見る