地震予測
2018/09/27
【人とペットの赤い糸】動物が天災の“救世主”に? 世界で進む研究
が発生したが、事前の地震予測はできなかった。地震ではいつもそうだが、揺れの直前に鳴り響く携帯の緊急地震速報だけが頼みの綱だと思われている。しかし、ローマ時代から動物の異常行動によって地震を予知できると信じられてきた。現代では、動物は地震の前兆が分かるのではないかとの研究・調査が国内はもちろん、中国、2018/09/27夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
茨城で地震続発…次はどこで起きるのか? 早川名誉教授、関東から東北8日まで引き続き警戒を
大震度4を2度も記録した。まだ地震は続くのか。起きるならどこなのか。地震予測の専門家は茨城を含む関東地方から東北にシグナルが出ていると警戒する。3日の地震は午後1時45分ごろ、茨城県南部、深さ約50キロを震源として発生。茨城、埼玉、千葉などで震度3を計測した。2日の2度の揺れを含めて立て続けの印象だ2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2016/10/12
阿蘇山噴火の異変も事前キャッチ 電通大名誉教授・早川正士氏が警告する「いま最も危ないエリア」
夕刊フジ紙上で数々の地震予測を成功させてきた電気通信大名誉教授の早川正士氏が、新たな注意を呼びかけている。地殻のヒビ割れに着目する独自理論で分析したところ、ここ数日中に3つのエリアでマグニチュード(M)5・0~5・5クラスの地震が起きる恐れがあるという。早川氏は、今年8月に茨城で発生した2つの揺れの2016/10/12夕刊フジ詳しく見る