厚（５９）に、はぐれＩＧＦ軍団の“悪魔仮面”ケンドー・カシン（４８）が手を差し伸べた。超戦闘プロレスＦＭＷの北海道シリーズ最終戦の札幌大会が１９日、ススキノ・マルスジムで開催され、メインイベントの電流爆破金棒８人タッグマッチで大仁田は、雷神矢口、リッキー・フジ、保坂秀樹と組んで、ケンドー・カシン、野

よるユニット「はぐれＩＧＦ軍団」が消滅したことが７日、分かった。解散が表面化したのは６日のゼロワン横浜大会だ。鈴木は「ゼロワン軍」、岡本は「外敵軍」の大将として「５対５勝ち抜き戦」に出場した。２人はメーンで激突すると、パンチやヒザ蹴りが交錯する激しい攻防を展開する。最後は鈴木が岡本を卍固めに捕らえて

８）が１５日、はぐれＩＧＦ軍団の“解散記念マッチ”を提案した。カシンは全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」に秋山準社長（４７）とのコンビで出場するも、４勝１敗のＢブロック２位で全日程を終了。全勝のＧＥＴＷＩＬＤ（大森隆男、征矢学組）に及ばず、優勝決定戦（１８日、後楽園）に進めなかった。「最強

に大森隆男を指名したときの態度に憤慨した秋山の要求によって実現した一戦。秋山はテーピングが施された征矢の右腕に無数のヒザ蹴りを放ち、腕固めで執ように締め上げるなど、制裁を加えるかのような集中攻撃で圧倒し、最後も羽根折り腕固めでギブアップを奪った。だが試合後、はぐれＩＧＦ軍団のケンドーカシンが登場。秋

、さいたまスーパーアリーナ）の公開計量とルールミーティング（２４日、千葉市内）に盟友・藤田和之（４５）のセコンドとして出席。はぐれＩＧＦ軍団の現状について「皆さん、それぞれ個人の仕事があって何よりです。一番心配していた将軍岡本も最近はスケジュールが埋まっているみたいで」とそれぞれの団員の活躍を喜んだ

ッグマッチに「はぐれＩＧＦ軍団」のケンドー・カシン（４８）、鈴木秀樹（３６）、将軍岡本（３２）が登場。スーパー・タイガー（年齢非公表）、折原昌夫（４７）、間下隼人（３０）組と対戦し、感情のもつれで敗れた。この日もカシンは大怪獣モノから略奪した卵を抱えて入場。試合はコール中にタイガー組が仕掛けて、いき

した。今後は『はぐれＩＧＦ軍団』の一員としてファイヤープロレスはもちろん、ＩＧＦの試合にも出てもらいます。将軍岡本の数十倍は頼りになる」とカシンは言い切った。４日には元横綱曙（４７）率いる「王道」弘前大会で船木と接触。実は売店でサイン入り色紙（１０００円）を購入した際、何も知らない船木にはぐれ軍のＴ

ロ（６７）とのタッグで、はぐれＩＧＦ軍団と対戦すると発表した。８０年代に激闘を繰り広げた宿敵との合体を「３３年ぶりに電話があって、『組んでほしい』と要請したら、すんなりＯＫしてくれた」と説明した。自身は２４日の船木誠勝戦で右腕を骨折し、８月２日に手術するが、今後の試合はすべて出場すると明言。はぐれＩ

タッグ戦には「はぐれＩＧＦ軍団」のケンドー・カシン（４７）、鈴木秀樹（３６）、将軍岡本（３２）が登場。カシンがスーパー・タイガーを丸め込み、軍団としてトリオ初試合を白星で飾った。試合後、カシンは「将軍がしょっぱかった」と岡本を糾弾。ＲＪ継続参戦については「平井（丈雅）代表が７月８日に来てくれたら考え

、大仁田厚（５８）の控室に連行した。そこで邪道に白い花束を渡すと「７月８日、カシンＶＳパンダ、決定だ！」と通告。さらになぜか低姿勢となり「大仁田さん！７・８、見届け人として来てください」と言い残して立ち去った。カシンＶＳパンディータは、超戦闘プロレスＦＭＷがカシンの「はぐれＩＧＦ軍団」と絶縁するきっ

「はぐれＩＧＦ軍団」の対戦相手募集に対し、何とリアルジャパン所属のスーパー・タイガー（年齢非公表）が３０日、名乗りを上げた。Ｓ・タイガーは「どんな形であれ、名前を出していただいた。ケンドー・カシン選手に名前を覚えてもらっているのは光栄なこと。ぜひ対戦したい」と真剣な表情で語った。はぐれ軍は２６日に対

きつけていた「はぐれＩＧＦ軍団」（メンバーはケンドー・カシン、鈴木秀樹、藤田和之、将軍岡本）との交渉が決裂したことを公表。さらに、２７日の東京・後楽園ホール大会後に売店を襲撃したカシンらを告訴する意志を示した。ＦＭＷは２７日の大会の第０試合でカシン－パンディータ戦を予定していたが、カシンは現れず不戦