◆ソフトバンク-西武（６日・ヤフオクドーム）ソフトバンク本多が引退試合に「１番・二塁」でスタメン入りした。３日に今季限りでの引退を表明。６日は引退選手特例で出場選手登録された。スタメンは５月２４日西武戦以来で、１番は４月２８日オリックス戦以来だ。フル出場の予定で、レギュラーシーズン本拠地最終戦で最後

ソフトバンク本多雄一内野手（３３）が３日、ヤフオクドーム内で引退会見を開いた。生え抜き１３年目。チームがリーグ連覇した１０、１１年に連続盗塁王に輝いたが、近年は故障もあって出場機会が減少。今季は自身最少の３２試合にとどまっていた。会見冒頭で「この（引退会見の）場にいることがまだ信じられない。１３年間

この脚で上位陣を差す！本多雄一内野手（３２）が“美脚”効果による現役最多盗塁争いへの参戦を表明した。今オフのトレーニングで「今までになくお尻から太もも裏にかけての箇所が太くなってきた」と力説。来季目標に、あと１６個としている通算３５０盗塁の早期達成と、ここ５年なかった４０の大台に迫る盗塁数を掲げた。