「金曜10時！うわさのチャンネル！！」で共演したタレントせんだみつお（71）は8日、日刊スポーツの電話取材に「（訃報に）シャワーを浴びながら泣きました」と悲しんだ。1973年スタートの同番組で初めて会った。「大好きな力道山をいじめた悪役と思ったけれど、実際はジェントルマンでサービス精神も旺盛な人でし

伝説のプロレスラー「ザ・デストロイヤー」（本名リチャード・ベイヤーさん＝８８）が７日午後１２時すぎ、米ニューヨーク州バファロー郊外の自宅で亡くなった。家族にみとられながら、静かに息を引き取ったという。喧嘩仲裁で称賛元プロレスラー長与千種さんの“壮絶人生”デストロイヤーはプロレスラーとして日米で活躍

者・宮原健斗（２９）が元王者・諏訪魔（４２）を３２分２９秒、シャットダウンスープックスホールドで下し、２度目の防衛に成功した。２７日に３０歳の誕生日を迎える宮原にとっては、２０代最後のタイトルマッチを勝利で飾った。▽第１試合タッグマッチ○西村修、大森北斗（８分２２秒、足４の字固め）Ｇ・ヴァレッタ、青

た。ＩＷＧＰ初挑戦となったバレットクラブの若き暴君は、棚橋の古傷である右ヒザに集中砲火を浴びせた。グラウンドドラゴンスクリュー、ＴＴＯ（裏足４の字固め）でじわじわと追い込んだ。粘る棚橋にスリングブレイド２連発からドラゴンスープレックスホールドを決められたが、これをカウント２で返す。起き上がりざまにハ

衆４８６８人）メインイベントのタッグマッチで１１日の大阪大会でジェイ・ホワイト（２６）の挑戦を受けるＩＷＧＰヘビー級王者・棚橋弘至（４２）がオカダ・カズチカ（３１）と組んで、ジェイ、バッドラック・ファレ（３７）組と対戦。古傷の右ヒザを攻められた上、ジェイの裏足四の字固めで屈辱のギブアップ負けを喫した

者の棚橋弘至（４１）がオカダ・カズチカ（３０）を３５分４３秒の死闘の末に撃破して権利証を死守したが、名勝負の余韻はケイオス分裂の大混乱にかき消された。棚橋は序盤、場外へプランチャを放った際に左膝を強打。リック・フレアーばりのニークラッシャーからの４の字固めなど、バリエーション豊かなオカダの左膝攻めに

ングマン・ペイジを破って３勝１敗とした。棚橋はペイジに古傷のある右ヒザを４の字固めなどで攻撃されたが、自身もドラゴンスクリューなどのヒザ攻めで応戦。最後はハイフライフロー２連発を決めて３カウントを奪った。試合後は「３勝目、よしっ。ＯＫ。いい形で来てるから」と上機嫌。ヒザを狙われることに「何なら、ヒザ

が前哨戦で敗れたものの、鈴木を痛烈にののしった。内藤は高橋ヒロム、ＢＵＳＨＩ、ＳＡＮＡＤＡ、ＥＶＩＬと組み、鈴木、エル・デスペラード、金丸義信、デイビーボーイ・スミスＪｒ．、ランス・アーチャー組と対戦。鈴木のイスでの殴打、ヒザ十字固め、４の字固めなど、ヒザへの集中攻撃を耐えたものの、最後はヒロムが鈴

、石井慧介、大家健組と対戦。リング上がほぼ怪奇派で埋まる中、ムタＶＳゲイ、魔界ＶＳ新宿２丁目という超異次元対決が実現した。注目の両者のファーストコンタクトで、ムタはディーノのキス攻撃を難なく阻止。股間を握られても、臀部を掘られても全く動じず、ドラゴンスクリュー、足４の字固めに捕えた。その後、ディーノ

・石井智宏に前哨戦で勝利。試合後は石井を激しく挑発した。内藤はＳＡＮＡＤＡ、ＥＶＩＬと組み、石井、矢野通、オカダ・カズチカ組と激突。内藤は４の字固めなどで石井の右ヒザを厳しく攻め、２度もツバを吐くなど挑発的なファイトを展開する。終盤ははＳＡＮＡＤＡと矢野の一騎打ちとなり、ＳＡＮＡＤＡが矢野のお株を奪

の観衆を集めて行われ、ジュース・ロビンソンがＩＷＧＰ・ＵＳＥヘビー級王者のケニー・オメガを破り、２勝５敗とした。オメガは５勝２敗。ロビンソンはニークラッシャーで場外の机にたたきつけられ、鉄柱を通して四の字固めで締め上げられるなど、オメガの徹底的な左足攻めに苦戦。それでも、終盤にペースをつかむと得意の

れ引き分け防衛となった。低空ドロップキックやドラゴンスクリューからの足４の字固めなどを独特のリズムで繰り出すＫＡＩに、耕平は得意の重い打撃で対抗。ギリギリまで追い詰めたが、決めきれず「これからはチャンピオンらしくきっちり勝って防衛したい。引き分けだったのでＫＡＩとはまたやりたい」と悔しそうに話した。

アの新会長に就任した内田雅之氏にライバル心を燃やした。この日、武藤は黒潮“イケメン”二郎と組んで、ＤＤＴから参戦した竹下幸之介、アントーニオ本多組と初対戦。３カ月ぶりの復帰戦だったが、ドラゴンスクリュー、４の字固めなどの得意技を繰り出し、最後は自ら閃光魔術で本多仕留めた。試合後、武藤は「ほとんど予備

１）と出席した。母娘役で共演した二階堂について、「映画俳優として頼もしい存在ですし、何よりかわいい」と絶賛。「肌の露出が多い服を着ていたとき、ピチピチしていたから触っちゃった。御利益ありそうで」と笑わせた。劇中では取っ組み合いになるシーンがあり、小泉はリハーサルでプロレス技の「４の字固め」を二階堂に

女優小泉今日子（５０）と二階堂ふみ（２１）が母娘役でダブル主演する映画「ふきげんな過去」（前田司郎監督）の初日舞台あいさつが２５日、都内で行われた。小泉に憧れていた二階堂は「撮影中は、このままずっと同じ空間で感じていたい方だなと思いましたし、すごい勉強になってうれしかったです。全てが魅力です」と感謝