安昌林
2018/09/24
韓国紙「日本の看板選手を破り…」 在日3世・安昌林の快挙たたえる/柔道
キロ級で、昨年3位の安昌林が決勝で世界ランキング1位の橋本壮市(パーク24)に一本勝ちし金メダルを獲得したことについて、「日本の看板選手である橋本壮市を破り、世界チャンピオンになった」と報じた。橋本を「2016年リオデジャネイロ五輪やジャカルタ・アジア大会の金メダリストである大野将平をおさえ、堂々と2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/03
大野将平、絶対王者へ「何をやっても勝てないと思わせることが必要」
五輪後、大外刈りを研究した天理大大学院の修士論文を優先してきた。今年1月に提出し、本格な稽古を再開したシーズン。自身初のアジア大会に「持っていないタイトルは欲しいもの。ニュータイトルを取ることがモチベーションになった」と気合十分で臨み、見事に頂点に立った。決勝は17年世界選手権銅メダルの安昌林(韓国2018/09/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
柔道73kg級で金 大野将平は“絶口調”で五輪連覇へ視界良好
相手は2大会連続世界選手権3位の安昌林(韓国)。消耗戦となった延長7分すぎに内股で技ありを奪い、11分9秒に及ぶ試合を制した。「もう10分でも20分でも戦ってやろうと。あれだけ粘り強く戦えたのは大きな収穫。ここで引いてしまえば東京五輪への道が閉ざされてしまうという気持ちだった」とは試合後の本人だ。リ2018/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/30
柔道好勝負に水差した?“不明瞭ジャッジ” 井上康生監督「非常に残念」
世界選手権銅メダルの安昌林(24)=韓国=との11分9秒の死闘の末、内股による技ありで勝利し、金メダルを獲得した。試合時間11分を超える死闘は不明瞭な終わりを迎えた。両者ポイントが入らないままゴールデンスコア方式の延長戦に突入し、大野が内股、安が担ぎ技を狙う根性比べに発展。10分50秒過ぎに大野が内2018/08/30デイリースポーツ詳しく見る大野将平 金メダル「ここで引いてしまうと東京五輪への道がなくなる 強い折れない心で臨みました」
輪金メダルの大野将平(26=旭化成)が決勝で韓国の安昌林(アン・チャンリム)を破り、金メダルを獲得した。柔道日本代表はこの日行われた男女計5階級中4階級を制す圧倒的な力を見せた。決勝は世界選手権2大会連続銅メダルの実力者と、互いに一歩も引かぬ熱戦に。規定の4分間で決着が付かず、ゴールデンスコアの延長2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る