検証委員会
2018/08/01
日大アメフット部の処分解除ならず 関東学連「十分な改善なされたと認められない」
決めた。投票に参加した理事20人のうち17人が賛同。日大が17日に提出したチーム改善報告書を検証委員会が精査したが、「十分な改善がなされたとは認められない」とした。日大は秋のリーグ戦に出られないことが確定し、1部リーグ上位から2019年度シーズンは下位リーグに降格する。関東学連が厳しいジャッジを下し2018/08/01デイリースポーツ詳しく見る日大、リーグ戦はNO!関東学連は出場資格停止処分解除せず/アメフット
しないと決めた。日大は秋のリーグ戦に出られないことが確定した。関東学連は、日大の田中英寿理事長(71)が問題を反省し「改革をトップダウンで進めていく」などのメッセージを発していれば、今回の結論が変わっていた可能性を示唆した。日大の改善報告書を精査した検証委員会は理事会への答申を、こう締めくくっていた2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
内田前監督、井上前コーチの除名処分を正式に決定 報告書締め切りは7月17日
行われた理事会では「検証委員会」の5人のメンバーが決定した。日大が今年度のシーズン参加するためには、公式試合資格停止処分を解除するために報告書の提出が必要不可欠。同委員会は日大から報告書や再発防止策が提出された場合に、その実効性などを検証する機関となる。理事会では日大の新シーズン参加のためのデッドラコーチ シーズン参加 井上 井上奨 公式試合資格停止処分 内田 内田正人 再発防止策 報告書 報告書締め切り 委員会 実効性 日大 日大アメ 検証委員会 理事会 監督 臨時総会 関東学生アメリカンフットボール連盟 除名 除名処分2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る日大アメフット、改善報告書の締め切りは7・17 今秋復帰望む場合
悪質なタックルが起きた問題で、チームとしては年度末にあたる来年3月末までの「公式試合の出場停止」処分を受けているが、これが早期解除される条件に再発防止策をまとめた改善報告書の提出などがある。この提出期限を7月17日と定めた。また、作業として関東学連の中で「(学連内の)検証委員会が日大が報告書を出して2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る