原陵矢内野手（２８）一択だった。２０２５年型オーダーについて指揮官が「機能するかは栗原がポイント」と言及するほど、昨季の近藤に代わる新５番に命運を託していた。だが、その栗原が１１日の巨人戦（長崎）で右脇腹を負傷して離脱。１２日の同戦からは正木智也外野手（２５）を代役に指名し、そのまま開幕戦も右の大砲

場したソフトバンクの正木智也外野手（25）が特大アーチを含む2安打2打点と存在感を示した。2試合連続の豪快な一発で開幕スタメンをぐっと引き寄せた。1点リードの2回1死、先発サモンズが投じた低めの直球を振り抜くと、打球は高々と上がり左翼席最上段に飛び込んだ。「（試合前の）バッティング練習もいい感じで入

リン）ソフトバンクの正木智也外野手（25）が、特大のオープン戦1号ソロ本塁打をマークした。2点を追う7回2死。追い込まれながら左腕坂本の真っすぐを捉えると、左翼席中段まで運んだ。「追い込まれて変化球も頭にあったけど、うまく反応できました。しっかりと自分のスイングができた。結果を出すことができて良かっ

ビー）ソフトバンクの正木智也外野手（25）が覚悟の一振りでレギュラー奪取をアピールした。西武との練習試合に「7番左翼」で先発出場。2打数1安打3打点、四球を一つ選んだ。6点を追う4回無死満塁。西武羽田慎之介の甘く入った速球を見逃さなかった。振り抜いた打球は右中間を破る当たりとなり、走者一掃の三塁打と