関しても手応え十分。今季から就任した選手会長としての意気込みや、１月に亡くなった星野仙一副会長への思い、さらに準備を進める「第３の捕手」などについて語った。（取材・構成、山口泰史）銀次の後を受けて今季から選手会長に就任。人前で話す機会も増えた。「周りを見るようになりましたし、人を観察することが楽しく

して奮闘し、首位を走るチームを下支えしている。デビュー戦の緊張や、社会人時代まで中継ぎの経験がなかったことも告白。当面の目標として今季の６０試合登板を掲げた。（取材・構成、山口泰史）頼れるルーキーだ。森原は１８日の段階で、いずれもリーグトップタイとなる１０試合登板、６ホールド。開幕から７回を任される

力を見せ、５月末からは３番に定着。結果を残すため自らに課した変化や、理想と現実の間で揺れる思いを語った。前・後編にわたりドラフト３位ルーキーの思いに迫る。（構成・山口泰史）７日の時点でチーム５５試合のうち、５２試合に遊撃としてスタメン出場。打率２割９分２厘と奮闘するルーキーは、現状を冷静に分析した。