禁止薬物検出
2019/06/15
JRA大激震 禁止薬物検出で152頭出走取消、公正確保へ苦渋の決断
JRA(日本中央競馬会)は14日、15日と16日(ともに函館、東京、阪神)に出走予定だった152頭を出走取り消しとすることを決めた。摂取したとみられる飼料から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたもので、レースは予定通りに開催する方針。競走馬の能力に著しく影響する規制薬物の取り締まりの強化を続けてきた2019/06/15スポーツニッポン詳しく見るJRA競走馬の飼料から禁止薬物検出…当該厩舎所属の競走馬は競走除外 午前6時半に詳細発表
JRAに所属する多数の競走馬に供用されている飼料から禁止薬物が検出されたことが15日までに分かった。多数の厩舎がその飼料を使っており、15、16日の東京、阪神、函館ではその厩舎に所属する競走馬は競走除外となる。JRAでは15日の午前6時30分にホームページで詳細を発表する。2019/06/15スポーツ報知詳しく見る