ナムラクレア
2025/03/31
【南井克巳元調教師 豪腕の視点】サトノレーヴとナムラクレアは力が抜けているのかな
のジョアン・モレイラ騎手(41)=ブラジル=が、鮮やかな騎乗で栄冠に導いた。1番人気のナムラクレアは後方から追い上げたが3/4馬身及ばず、3年連続の2着。6番人気のママコチャが3着に入った。◇◇天気も晴れて、このレースにしては珍しく荒れなかった。力のある馬が来たね。馬場も外差しは利いていたんだけど、2025/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/30
【高松宮記念】2番人気のサトノレーヴが快勝でG1初制覇 鞍上のモレイラ「プラン通り」
を飾った。1番人気のナムラクレアが2着、6番人気のママコチャが3着に入った。“マジックマン”のプラン通りだった。最後の直線。中団にいたサトノレーヴは追いだしを我慢し、ママコチャの後方で追走した。そして満を持したように直線半ばからゴーサインを出すと、前の馬を抜き去り、猛追するナムラクレアも封じた。「き2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/25
【高松宮記念】ナムラクレア 2年連続2着今度こそ金メダル!ルメールに任せた 長谷川師「非常にいい状態」
年連続で2着に泣いたナムラクレアが、悲願のG1タイトル奪取に燃える。2歳時から高い完成度を誇っていたが、5歳暮れに過去最高馬体重(480キロ)で阪神Cを制すなど、6歳を迎えても衰え知らず。前走から手綱を握るルメールに導かれ、G1での惜敗続きにピリオドを打つ。デビューから常に一線級で活躍し、ここまで手2025/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/20
【高松宮記念】ナムラクレア 加速突き抜けた ルメール初制覇へ気合十分「これまでで一番ビッグチャンス」
記念で2年連続2着のナムラクレアは19日、ルメールを背に4F51秒5-37秒3-12秒1を計時。雪がちらつくなか、ナムラアトム(4歳3勝クラス)を追走すると、馬なりで加速して1馬身半突き放した。ルメールは「真っすぐ走ってくれたし、フットワークは問題なかったよ。コンディションは良さそうだね」と太鼓判。2025/03/20デイリースポーツ詳しく見る
