福永家
2018/05/28
【日本ダービー】父・洋一氏の初騎乗から49年越し 平成最後のダービーで悲願成就
のダービー初騎乗が1970年。福永家の悲願は昭和を通り過ぎ、平成最後のダービーで49年越しで成就された。7人兄弟の末っ子として高知県に生まれた。父親は戦時中の空襲によって何度も自宅を奪われており、生活環境は厳しかった。洋一少年は幼少期から釣った魚を売り、競馬新聞の売り子をしたこともあった。極貧と飢餓2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る【日本ダービー】祐一涙、19度目挑戦で「福永家の悲願」ダービージョッキー
アンが死力を尽くして1着でゴールを駆け抜けた。福永は19度目の挑戦で父・洋一氏(69)のバトンを受けた福永家悲願のダービー初制覇を達成。友道康夫師(54)は2勝目、金子真人オーナー(73)は同レース最多4勝目、生産者ノーザンファームは4連覇を飾った。あふれてくるものを抑え切れない。やっと、ようやく手2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る