馬モズメイメイを送り込む。１８日の高知競馬で初勝利（サンライズアレス）、２３日の阪神４ＲでＪＲＡ初Ｖ（ミトノオルフェ）と順調な滑り出しを決めた指揮官が、グレード制導入以降で史上最速となる開業日から「２６日」でのＪＲＡ・Ｇ１初制覇に挑む。５日に厩舎を開業したばかりの前川師が、早くもＪＲＡ・Ｇ１に管理馬

高知競馬の濱尚美騎手（23＝那俄性）が27日、自身のSNSで休職を発表した。「4月からしばらく休職させていただくことにしました。休職自体はマイナスな事ではなくて、今後の自分にとって、夫婦にとって、大切な時間だと思っています。決して騎手を辞める選択肢ではない、ということを皆様に知っていて欲しくて報告し

競馬組合は、25日の高知競馬5R「第27回黒船賞」（Jpn3、優勝馬シャマル）で売得金が7億8560万800円となり、同競馬場の1レースあたりの売り上げレコードを更新したと発表した。従来の1レースあたりの売り上げレコードは2022年3月16日の4R「第24回黒船賞」（Jpn3、優勝馬イグナイター）で

利を飾った。厩舎の初勝利は１８日の高知競馬で挙げている。記念の１勝は中京競馬場から見届けた。４番手からレースを運び、３角から徐々に進出。最後の直線では逃げるコンタンゴとの激しいデッドヒートになったが、ゴール前でかわした。前川師は「菅原明騎手が上手に乗ってくれました。馬自身一つ勝つことが大事になってき

１８日の高知競馬１Ｒ・竜王盃（３歳Ｃ３以下）を４番人気のサンライズアレスで制し、前川恭子調教師＝栗東＝が３月５日の開業後初勝利を挙げた。ＪＲＡ初の女性調教師である前川師は、３月に定年引退した音無秀孝元調教師から受け継いだ馬で初白星となった。外枠からダッシュを利かせ、道中は番手を追走。抜群の手応えで直

３月１０日の高知競馬６レース（キンメ鯛の煮こごり特別ダート１４００メートル）で１頭のゲートの前扉が正常に開かなかったため、発走をやり直すアクシデントがあった。レースは１０頭立てで、１８時０５分の発走時間通りにゲート入りが始まり、全馬無事にゲートインしたことを示すゲート上部の赤ランプが点灯。その直後、

地方の高知競馬に所属する別府真衣騎手（３０）＝別府真司厩舎＝は９月１７日、高知競馬３Ｒのサクラエールに騎乗して１着になり、地方通算７００勝を達成した。２００５年１０月のデビューから通算７３８１戦目。女性騎手では宮下瞳騎手の７５２勝に続いて国内２番目の記録。現在、高知リーディングの宮川実騎手（３６）と

１７日の高知競馬３Ｒで乗別府真衣（３０、高知）が１着となり、地方競馬通算７００勝を達成した。女性騎手では宮下瞳（４１、愛知）に次いで２人目。７３８１戦目。別府は「まだ通過点なので、これからも良い成績をだせるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いします」とコメントを残した。

一記念デー」が４日、高知競馬場で行われた。イベントには今年も息子の祐一が登場。師匠の北橋修二元調教師とともにトークショーを行ったほか、カツオのたたきをファンに振る舞った。メインレース「第７回福永洋一記念」の表彰式には、７９年の落馬事故で脳障害が残り、車いすで生活している洋一さんとともに参加。高知が生