せつけた。４番人気のアルクトス（牡４歳、美浦・栗田）が、好位追走から直線鋭く抜け出して快勝。東京ダートのマイル戦は、これで４戦４勝と負けなしの強さだ。田辺は「このメンバーでどうかと思ったが、力をつけている。控える競馬も問題なく、直線は自分から反応していた。この馬の走りができました」と相棒の地力強化に

【レパードＳ（日曜＝５日、新潟ダート１８００メートル）トレセン発秘話】どうしても実験したいことがあった。猛スピードで疾走する馬を御しながら、きっちりと意図したペースを刻むジョッキーって一体、どんな体内時計を持っているのか？そんな興味が抑え切れず、かねて「時計感覚だけは自信がある」と豪語していた田辺裕

ートル、新潟競馬場）アルクトスが、レパードＳ・Ｇ３（５日、新潟）で３連勝を目指す。１６００メートルの５００万、１７００メートルの１０００万を連勝。今回はさらに１００メートル延びる。１８００メートルは８着に敗れた４走前以来だが、三浦助手は「その時は行きたがったままハナに立ってダメだった。この２戦は抑え

目馬最新情報：美浦】アルクトスの１週前追い切りは南ウッド６ハロンから先行外併入で手応え十分に８３・６―３９・０―１２・５秒。パワー十分の走りで伸び脚も上々。好気配をがっちりと保っている。栗田徹調教師「コーナー４つのコースに一抹の不安を抱えていた前走（猪苗代特別）が完勝。砂をかぶっても嫌がらず、収穫の