浅見調教師
2018/06/06
天皇賞・春でGI初制覇レインボーラインが種牡馬入り
「右前肢跛行」と診断されて、その後の精密検査で「右前肢球節後面の腱、及び靱帯損傷の疑い」との重症で復帰は難しい状況だった。管理する浅見調教師「1か月待って様子を見たけど、(症状が)良くならなかった。残念だけど次の世代へ遺伝子を残すという仕事がある。そこへ向けて頑張ってほしい」現在、放牧中の滋賀県ノー2018/06/06東京スポーツ詳しく見る天皇賞・春制覇レインボーラインが引退 入線後に右前脚の腱、じん帯損傷 種牡馬入り
6日、分かった。同日付で競走馬登録を抹消された。浅見調教師によると、レース後に放牧へ出されていた滋賀県・ノーザンファームしがらきで経過をみていたが、当初の想定より症状が重かったという。「1か月くらい様子を見ながら待ってみたけど、症状が改善されませんでした。残念ですが、次の世代に遺伝子を残す仕事もある2018/06/06スポーツ報知詳しく見る