「皐月賞・Ｇ１」（２０日、中山）共同通信杯覇者マスカレードボールは１９日、午前４時半に美浦ダートへ。馬場の真ん中を通り、軽快にゴールを駆け抜けた。花本助手は「ホープフルＳの時はメンタル面が良くなかった。この馬は自分との戦い。けさの感じは悪くなかったし、楽しみにしています」と好戦を描いていた。

る中内田厩舎。今年も陣営期待の一頭が初陣を迎える。土曜阪神５Ｒ（芝１６００メートル）でベールを脱ぐリアアメリア（牝）はディープインパクト産駒。母のリアアントニアはカナダ２歳牝馬チャンピオンで、ＢＣジュヴェナイルフィリーズ・米Ｇ１を制している。２２日の１週前追い切りは川田を背に栗東芝コースでキャリー（

前哨戦の阪急杯7着が評価を下げる原因となっているミスターメロディだが、この一戦は参考外だ。大當助手は「4角でぶつけられて、少し痛かったみたい。1週間ぐらいはダメージを取るのにケアしたから…」と悔しそうに振り返る。巻き返しの舞台は初のスプリント戦。「3歳の時は千六でも…のイメージだったけど、気がきつく

連勝で新潟２歳Ｓを制した。今の勢いは止まりそうもない。そして今週、満を持して登場するのが、６月の阪神で強烈なパフォーマンスを披露したダノンプレミアム。陣営期待のディープインパクト産駒。２着に４馬身差をつける圧勝劇に、猿橋助手は「競馬の前から感触が良かったし、順当勝ちでしょう。イメージ通り。ホッとしま