がＧＨＣヘビー級王者・杉浦貴に挑戦した１８日のノア川崎大会を観戦。試合は敗れたが、潮粼の魅力に引かれ、２２日には「果たし状」を持ってノア事務所を訪れた。潮粼も２３日の愛知大会後に「人間と人間のぶつかり合いをやりましょう」と返答し、異色の対決が決まった。田中将斗、ザ・グレー

７）が１３日、都内のノア事務所で会見に臨み、若手世代に宣戦布告した。１１日の横浜大会で拳王（３３）を撃破し、４度目の同王座戴冠を果たした杉浦。「世代交代と言うかもしれないけど（５月３１日の誕生日で）４８歳のオッサンが団体のトップでいいの？世代交代しない団体は繁栄しないって言うけど。俺以上に肉体も精神

２０１７」を制した拳王（３２）が挑戦する。前日（１９日）の優勝決定戦（後楽園）で潮崎豪（３５）を下し、初出場・初優勝の快挙を成し遂げた拳王はこの日、都内のノア事務所で行われた一夜明け会見に出席。「死に物狂いで戦い、そして俺は勝った。昨日の後楽園で大爆発するような雰囲気を作れたことがすごくうれしい。ク

団体を渡り歩き、ファンから「名脇役」として愛された。くしくも全日本プロレス時代の後輩だった故ハル薗田さん（本名・薗田一治＝享年３１）の命日にまた一人、プロレス界を代表するバイプレーヤーが旅立った。関係者によると、永源さんは２８日午前に東京・有明のノア事務所を訪れ、午後１時半過ぎに帰宅の途に就いたとい

）に臨む矢野は１１日、東京・有明のノア事務所で行われた調印式に出席。挑戦者のＫＥＳ（ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスＪｒ．組）を前にして「隣はちょっと…」と離れた位置に座るあたりはいつも通りだったが、変化が見られたのはその後だった。調印書にサインだけ済ませ、ノーコメントのまま会見場を後にし

１１日、東京・有明のノア事務所で行われ、挑戦者シェルトン・Ｘ・ベンジャミン（４０）がまさかの蛮行を働いた。不穏な動きは最初からあった。調印書にサインはしたものの、挑戦者は何かにイラついているのか落ち着かない様子。王者の潮崎豪（３４）に鋭い視線を浴びせながら「明日、シオザキを地獄に落とす。ＧＨＣベルト