詫び状

詫び状

2019/02/08

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】“詫び状”で「うるさ型」を感心させた

    か、自らの過ぎた言動に気がついた場合、速やかに詫(わ)びることができるか。「強いばかりが男じゃない」ということだ。こうした素直さは、その上司の器の大きさ、度量と置き換えることができる。田中角栄が自ら頭を下げ、“詫び状”という手段を使って、相手を虜(とりこ)にしてしまったのは、まだ40代初めであった。
    2019/02/08夕刊フジ
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