全国人民代表大会
2019/03/09
【お金は知っている】中国が進む道…「元暴落」「悪性インフレ」「深刻不況」
5日に開幕した中国の全国人民代表大会(全人代、共産党が仕切る国会)で、李克強首相は今年の実質経済成長率目標を6%前半だと発表したが、そんな数値は人為的にどうにでもなる。自由市場の日米欧などと違い、モノとカネを共産党中央が仕切る中国では経済成長の操作は簡単だ。国内総生産(GDP)の4割以上を占めるのは2019/03/09夕刊フジ詳しく見る
2018/03/20
中国・全人代会見場でボッ発した美人記者バトルの軍配は?
中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は18日、全体会議を開き、李克強首相(62)を再選した。また関係筋によると、習近平指導部は王毅外相(64)を楊ケツチ国務委員(67=副首相級)の後任に昇格させる人事を固めた。2期目の習指導部の全容は19日明らかになる。全人代は20日閉幕。習氏の派閥強化に向け様々2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
習氏の野望、第2幕は“父の復讐” リストから消えた「紅2代」、トランプ政権にもカウンターパンチか
京で開催中の第13期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議で11日、国家主席と副主席の任期規定を撤廃する憲法改正案が99・8%の賛成で採択された。習近平国家主席は「終身独裁体制」を目指すことになるが、「父の復讐」を含めた第2幕が注目されるという。中国に精通するノンフィクション作家、河添恵子氏が緊カウンターパンチ トランプ政権 ノンフィクション作家 中国 主席 任期規定 全人代 全国人民代表大会 公職者 共産党系 国家主席 国家監察委員会 復讐 憲法改正案 河添恵子 終身独裁体制 習氏 長期支配2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
習近平氏、カリスマなき?独裁 「99・8%」賛成で任期撤廃もプロパガンダに必死
99・8%」。中国の全国人民代表大会(全人代)で、国家主席と副主席の任期規定を撤廃し、習近平国家主席(共産党総書記)の思想を国の指導思想として明記した憲法改正案への賛成票の得票率だ。形の上では毛沢東と同格になったともいえる習氏だが、宣伝映画でカリスマ性を高めようと懸命な様子もうかがえる。憲法改正案は2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/03/10
「媚中」メディアが盛り立てる全人代の経済無策 打つ手に窮し、習氏を「核心」と連呼
は知っている】中国の全国人民代表大会(全人代)が北京で開かれている。全人代の正体は共産党中央が前年12月までに決めた経済政策を国家の政策に変えるためのダミー組織なのだが、「国会に相当」と注釈して日本の議会と同一視する朝日新聞や日経新聞などメディアの「媚中」ぶりにはあきれる。それはさておき、全人代報告2017/03/10夕刊フジ詳しく見る