日経新聞
2018/03/31
【お金は知っている】反財務省は「異端」なのか 滑稽だった日経新聞の“名指し”記事
たのは3月22日付の日経新聞朝刊記事である。安倍晋三首相関連の連載企画記事で、見出しは「金融政策、2人の『異端』に傾倒」。「異端」だと名指ししたのは、日銀副総裁に任命され就任した若田部昌澄・早稲田大学教授を首相に推薦した本田悦朗・駐スイス大使と、浜田宏一内閣参与・米エール大学名誉教授である。両氏は異2018/03/31夕刊フジ詳しく見る
2018/03/24
【鈴木涼美・連載8】新聞記者になって知った「女の武器って使えないなあ」
値段」(8)】前回、日経新聞の記者になったと書きましたが、そのころの話をもう少し。大学院を卒業するときに、別の世界も見てみたいなと思ってサラリーマンを選択したんです。ただ、当時もキャラクターを意識してたんでしょうね。セクシー女優を経験しているから、そのイメージとかけ離れたところがいいなと。そこで浮か2018/03/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/12
【お金は知っている】外貨準備増は中国自滅のシグナル 習近平氏の野望、外部からの借金なしに進められず
備、3年ぶり増加」(日経新聞8日付朝刊)などと報じた。日経新聞は北京の資本規制によるものと解説しているが、それだけでは習近平政権の窮状がわからない。中国の外準の増加は外部からの外貨による借金で支えられているだけで、外準が増えることは中国経済の強さではなく、脆弱(ぜいじゃく)さを物語るのだ。まずはグラ2018/01/12夕刊フジ詳しく見る